Sat, 13 Nov 2004

チュンチュン雑記




「ヒヨシを手玉に取る毛玉のチュンチュン」
チュンチュンは、
河原から不妊手術で連れて帰り、
そのまま家に置いている。
家庭内ノラを貫いて早2年と4ヶ月。

大将ヒヨシにいじめられないのは、
ヒヨシを手玉にとるしたたかさゆえの事。
他の子みたいに「いやーんやめてーっぎゃーーっ」などと騒がず、「もっともっとぉー」と不屈のスリスリで逆襲するから、ゲンナリして苛める気も失せるのだ。チュンを構うとかえって面倒だ、と、ヒヨシの腰は引けている。見るたびに「たいしたもんだ」と感心する。

ごはんへの意欲は衰えること知らず、
ムチムチッと太っている。
追いつめれば観念して触らせてくれるのだが、
カチンコチンに固まって、
ものすごく迷惑そうな顔をする。そのうちガブッと咬まれるわ、伸び放題の爪で引っ掻かれるわ、で、痛いから放っていた。
私の食事中はかぶりつきで、至近距離で物欲しげに見物するのに、ごはんタイム以外はあんたに用はないわと逃げ回っている。

このところ、密集した毛が絡まり汚れも加速し、
フェルト状の毛玉だらけになっている。
短毛種のキジトラでは考えられない状態だ。
やはり、キジ柄だけパパ(アミちゃん)を受け継ぎ
実体は洋ちゃんなのだと思う。

なぜか急に、チュンの毛玉をなんとかしようと決心した。
大騒ぎの末テーブル下に固まったチュンチュンに、平べったくなって手を伸ばし、根気よく梳かしてみた。完全に取りきるのは困難なほど、毛玉はすごかった。取れた毛で一山できた。取れかかって残った毛玉で、パンクな(あるいは、レゲエの)チュンになっている。
その状態で私を睨まないでおくれ、チュンや。
相当こわいよ。
写真上 日だまりのチュンチュン
写真下 チュンのパパ 河原のアミちゃん


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河原猫の日記



    
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