Tue, 02 Nov 2004
喧噪襲来
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今日は最悪。 お天気がやっと回復したというのに、 猫たちには受難日だ。 ミス河原ポイントのえさ台付近は、自転車で乗り付けた怪しいホームレスのおじさんが何か物色していて、こんにちは!とか言って入っていけそうな雰囲気ではなかった。したがって、薮にいた一ちゃんに3人分置いてそそくさ退散。 まさかあそこに住みつきはしないよね。 ガオの道に入る所は車でふさがれていたため、重い自転車を引いて、土手をナナメに歩いた。 河川敷から土手上の道までてんやわんや、 まるでフェリーニの映画みたいに滅茶苦茶だった。 何のCMだか知らないけど、機材と撮影セットをあちらこちらに積み上げて、人が大勢走り回り、異様な子どもたちが親に付き添われてうろうろし、おまけに、竹薮に突然ノーリードでとぼけた犬が出現した。 顔は凶悪犯みたいに険しく、だらりと舌をたらして喘いだりして、猫でなくても逃げたくなる。 コラッ!の一言で、素直に出ていったけど、行った先がガオの道だ。みんなに並べたごはんの薮に向かって、のんびり寝そべってしまった。食べかけていた子達が消えるわけだ。 私が犬より恐い顔で睨みに行くと、土手の上にあがって恨めしそうに見下ろしている。撮影隊の一団が居て、犬もどこへ行ったものかと思案顔だ。 通りかかった警備の人に訴えたら、その犬はさっきゴルフコースでウサギを追いかけていて、あたりをずっとウロウロしているという。飼い主らしき人は見あたらない。今日に限って携帯を忘れたので、しかるべき所へ連絡を、と、頼むと、自分はCM撮影のために来た人間だから(関係ない)・・とにやついた。 先を急いでいたので、もうお手上げだ。 配膳の一瞬だけ姿を見た子以外、ほとんど誰にも会えなかった。 あの喧噪が去ったら、みんな出てきて食べてくれるだろう。 片づけも出来ないまま、仕方なく河原を後にした。 写真上下 しっぽで踊る チーコとサンタ |
