Sat, 23 Oct 2004

野菊とシトラ




台風の時濁流で運ばれたゴミが、河川敷にそのまま積もっている。
流木や枯れ草だけならいずれ土になるだろうが、
プラスチックゴミは簡単に消えないから厄介だ。
マットレスや粗大ゴミまで何でもある。
しかるべき処理費を払うのが惜しくて、ただでゴミを捨てたがる人たちに不法投棄された廃棄物は山にも川にもあって、取り返しのつかない汚染源となっていいる。

週末は、色々な人が河川敷へ遊びに来る。
その人たちが残していくゴミがまた凄い。
悲しくなるほど酷い。
処理費の問題ではなく、出たゴミを持ち帰るどころか、即刻手元から無くしたいという気持から、のようだ。車の中にたまっていたゴミも、ついでにそこへ投げていく。

洗い物をしながら見渡すと、スポーツ系の団体数組の他、バーベキューのグループも続々と繰り出してきていた。

チーコは食欲旺盛だけど、
原っぱで食休みしていた所へ顔を眺めにいったら、
鼻をつまらせて息苦しそうだった。
白い胸を揺らしていて、痛ましい。

ガオの道に寄ってお皿を集めていると、そこのメンバーが期待に顔を輝かせ再集結してしまった。私がカメラを持ってじっとしゃがんでいたら、周りをうろうろしていたシトラが背中を触らせてくれた。柔らかくてうつくしい毛並みにうっとりした。結構甘えん坊のようだ。しっぽの先は相変わらず赤い。もう少し警戒心をゆるめてくれたら、病院へ運べそうだ。
ヨーコママに向かって、生意気にも下からマダラが挑んでいた。怒ってフーシャーした後、やれやれ若いのは血の気が多くて・・・みたいにため息をついた。ハッチがしきりにヨーコママの後ろで同調していた。薮組の女性陣は、食事が終わると、積み木の上で優雅だ。

朝の日射しは長持ちしなくて
午後はすっかり曇ってしまった。

写真上 野菊とシトラ
写真下 ハッチを従えたヨーコママ

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河原猫の日記



    
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