Tue, 27 Jul 2004

原っぱはノックダウン




感じる気温が自分の体温より高くて、お湯に浮かべた一片の氷みたいに溶けていきそうだ。
もう7月も終わる。
夏の盛りに突入なのね。

私よりも早く河原を通り、立ち止まってみんなを見てくれた友人の業務連絡によると、あの無口なチーコが、昨日書いたまさおくんなみに声を出して何か訴えてきたのだそうだ。
チーコの声など滅多に聞けないから、聞いた友人がうらやましい。私が行って会ったときは、いつも通り寡黙だった。
昨日の雨はほとんど河原から蒸発して、原っぱはカラカラ。
カラカラになって日射しに打たれ、のびていた。
あー暑い、
何も考えられない、
何も考えたくない、
どうにでもしてくれーと、のびていた。
日没と、その後に来る夜だけを楽しみに
しているしかないよね。
見回しても猫の姿は見えず。

竹藪からそれぞれの涼み場所へ、音も立てずに散ったようだ。

写真上下 ピンちゃん

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河原猫の日記



    
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