Mon, 14 Jun 2004

軽やかなヨーコママ




ごはんを入れたトレイを薮にツ、と差し入れて、マダラを覗き込んでいたら、ヨーコママが出てきた。自転車の側ではにかんだ顔をして、私にも・・と謙虚に催促した。彼女が大好きなミルクと、ごちそう缶の小分けしたもの、ちゃんと用意してある。
毎日会えることが嬉しい。
息子(チビチー)もあちらへ、時々だけど来て、食べているよ、
娘たちは、それぞれのおうちで元気にしているよ、
心配要らないから、自分のことを大事にしなさいね。
人の話なんぞ興味もないようで、
聞いているのかいないのか、
食事に夢中だ。
どこで雨を凌いでいるのかな。
一人で大丈夫なのかな。

心配だけど、逞しいヨーコママのことだから
きっとちゃんと自分の場所を持っているのだろう。
助けの必要なときはいつでもおいで。

竹藪を出てガオの道を戻っていくと、
食べ終わってくつろいでいたのだろう、
誰か来た!とばかりに
ピョーンと跳ねて薮へ飛び込んだ。
いつか小さな仔猫たちと
キャンプ場の草の中で遊んで跳ねていたのを
思い出した。あのときと同じだ。
淋しげな顔に騙されてはいけない。
ヨーコママは軽やかだ。

本日の写真 2枚とも「ヨーコママ」



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河原猫の日記



    
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