Tue, 06 Aug 2002

看板役者




暑い日と雨の日と雷と、そして花火。過酷な夏は真っ盛り。
蝉がせっせっせっせっ鳴いて、短い生涯の歌い納めで忙しい。
道路でつぶれた蝉を見ると、胸がつぶれそうだ。
私は本日より仕事を休んで、くっついてしまった椎間板の隙間を広げるリハビリ通院だ。やだねー、年を取るってこうゆーことなのね。往復20km余りの自転車通勤も、力自慢の力仕事も、たたってるねきっと。でも、夏に仕事を休めるのはなんだかなー。
嬉しいと言えば働いている人たちに申し訳なくて、ここはじっと黙って河原へ行くしかない。あ、病院へ行くしかない、だった。

最初の夏は黒白兄妹とねんごろで、とくにクロちゃんが河原で張り切って待っていてくれた。クロちゃんは芸達者な河原の看板役者で、いつもぴったり一緒だった。
今年の夏はコシロの二枚目ぶりが、ひときわ目立っている。
さわれないのが残念だ。
役者、というより、クールなビジュアル系ミュージシャンだね。

このまえ元気な疾駆を見せてくれたのに、クニクニがまた来ない。だいじょうぶかな。

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