Sun, 09 May 2004

竹の花




時間差で次から次と草花が咲き、樹木が花をつけ、忙しく首を巡らして感嘆の息を漏らすうちに時間は過ぎていく。
今日は竹やぶの中で、笹竹の葉っぱの先に、儚げな「花」が揺れているのを見た。竹の花を見たのは初めてだ。
竹らしくいさぎの良い花だった。

ミス河原が二日続けて越境した後、今日で三日、姿を確認できなかった。
明日いつもの場所に一ちゃんたちといてくれますように・・
ペレ君がマダラと薮の下にいて、覗き込んだらギロっと見返してきた。元気ならそれでイイのじゃ。
わたしはただの「ごはん」であるからして
そう睨まないでくれ。
マサルさんがやってきた。
ゆっくり歩いてやってきた。
小雨が降ったり止んだりの日曜日。
マサルさんが寝起きしている場所はどこかわからない。
竹藪までごはんに来るには、濡れた草の中をいくつか越えなければならないのだろう。
賢いピンちゃんは食べるだけ食べたら猫舎の寝箱に収まって動かずにいた。皆それなりに元気。
今のところ
途方に暮れた新しい子を河原で発見する事件もない。

平和で有り難いことだ。


写真上 4月に撮った「松の花」
写真下 藪の中のマダラ

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河原猫の日記



    
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