Mon, 05 Aug 2002

お喋り猫




猫舎のなかに、おみやげが入っていた。この前のフィギュアは全6種のシリーズだったらしく、3個別パターンの猫セットがあった。「50ぴきの猫達、がんばれ!!」と、メモが一緒に入っていた。
いつだったか土手に座って涙ぐんでいたおじさんは、最近お昼をキャンプ場で涼む猫たちと過ごしているようだ。猫に囲まれて昼食を食べ 静かに一緒に昼寝して、そっと立ち去る。

特に誰と仲良しでもなく、いつからくるようになったのかも定かでなく、どこで寝起きしているかも知らず、親兄弟出自はもちろん不明。毎日は姿を確認できないけれど、しっかり名簿に名前の載っている子が数匹いる。キジマルとアミちゃん、どちらも未手術。いつもいないので捕まえようがない。今日、何やらいいながら餌場に戻ってきたキジ丸に、「何言ってんだよお」という気分で呼びかけていたら、後方猫舎屋根より、アミちゃんが合唱してきた。アミちゃんは雄猫だけど、とても穏和で、全くとんがったところのない子だ。おしゃべり猫と判明した。しばらく分けのわからない会話をして、結局何を言っていたのかさっぱりわからないまま、向こうが寝てしまったのでお喋りはおしまい。
猫舎下から、妖精コクニがびっくりした顔で外をうかがっていた。子供を驚かせるような猫語が飛び交ったらしい。

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河原猫の日記



    
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