Mon, 03 May 2004

ガンバレビータン




小雨。
枯れた井戸を諦めて
グランドの水道へ洗い物に行って驚いた。
駐車場のそばにずらり並んだバーベキューグループが、それぞれ火を焚いて煙を上げていた。ちょっと場違いな感じだったけど、さりげなく猫のお皿を洗い、バケツに水を汲んで退散してきた。
明日はゴミの山の出現必至。

みんなが散った後の竹藪へ、ビータンが来た。
しっぽの短いメスの黒猫で、小柄。
顔も小さい。
原っぱ隅の倒れ小屋あたりを塒(ねぐら)にしている。
奧の餌台はごはんもミルクもちゃんと残っていたから
そのままそこで食べて、なにも問題はないと思った。
テーブルのところで、遅れてきたアミちゃんがふにゃふにゃ言っていたけど、黒長やサンタみたいな意地悪はしないはず。
ビータンはなかなかごはんに取りかからず、アミちゃんを気にしてこそこそした。こそこそされると、アミちゃんも気になるのか、二三歩ビータン方向へ踏み出した。
ビータンはごはんから離れ、竹藪の外れまで行ってしまい、ドウシタモノカと座っていて、アミちゃんもビータンをじっと見たまま座って動かず。
がっとごはんに突撃して、誰が来たって構うことはない、何か言われたら、ホラ、ひと頃のソックスやガオちゃんみたいに「何か文句ある?」と唸ってやればいいのだ。すごい迫力だったよ。

あ・・

それでも、ガオちゃんは竹藪へ入って来れなくなったんだっけ。。ソックスやガオちゃんは私が側にいてガードしてやれた。ビータンは私が動くとなおのこと逃げてしまうのだ。
そんなことを考えながら、あの子がどうにか食べられないかと見ていたら、黒長が戻ってきた。ビータンの方に行かぬよう構っているうち、ビータンはキャンプ場の真ん中にいた。アミちゃんが追い出しをかけた瞬間は見なかった。仲間入りできない子というのは、いったい何が違うんだろう?

確認猫数25。
兄ちゃん、コキジ、チビチー、マサルさん、クロスケ、そしてビータンを確認できた。

写真 アカツメクサと情けない顔のビータン(ぼけた写真でゴメンナサイ)

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河原猫の日記



    
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