Mon, 29 Mar 2004

アリガトネ、猫たち




ミス河原ポイントとガオの道の薮の中間地点に、うろうろするペレ君を発見。ミス河原のポイントでは、会えた3人分しか置いてこなかったので、薮に置くごはんを急遽増量した。あちらへ戻ってもキミの分は無い。無かったらまたこちらへおいで。

原っぱにまっちゃん。ぐぐっと首を伸ばして私を見、いそいそ歩いてみんなと合流し竹藪に入った。兄ちゃんの鼻は酷い。このところいつ見てもこうだ。配膳前にきれいにしてやる。
兄ちゃんが身もだえる。痛気持ちいいのだろう。
まただらり出てくると、一度出かけた原っぱから、その鼻を持ちあげ気味に見せながら戻ってくる。出ちゃったから拭いて、と言う。
まさおくんはごちそう缶で食べてくれるのに、チーコもまっちゃんもほとんど食べなかった。じっと座って、一点を見つめており、足元に置いたごはんを見ることもない。まっちゃんのゴツゴツした背中をそっと撫で、お願い食べてね、と呪文を唱える。なんだか気恥ずかしそうに、スチロールの板でいきなり爪研ぎだ。チーコ同様、まっちゃんの爪研ぎも結構な迫力だ。ふとおかしくなったりする。まっちゃんは真面目な表情でニコリとも、しないと思ったら、口元が笑っているのだ。ワカッタワカッタ、と濡れティッシュで口と目と鼻を拭いた。気持ちよさそうにうっとりする。
元気ではない。
だけど、なんとまっちゃんの精神は清々しく澄んでいることか。
なんとはなしに励まされた。
黒長のうっふ縲怩Aにも、
アミちゃんの律儀なお返事にも、
ピンちゃんの疾走疾駆にも、
励まされた。本日は私から、

「ありがとね、猫たち」

金ちゃんは見つからず。

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河原猫の日記



    
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