Sun, 14 Mar 2004

赤い目の黒猫・哀れ




昨日クロスケのしっぽ、先がちょこっと曲がった黒いしっぽを、竹やぶの中で久しぶりに見た。私の出席簿では、1月に確認できたのは23日だけ。2月は一つも○がない。そのクロスケがいた。
日射しは春なのに風が冷たい。
午前中、ベランダの植物の整理をした。鉢が強風でひっくり返ったままだった。近所の猫の侵入で乱闘もあったかもしれない。とにかくずっと掃除していなかったので気になっていたのだ。
このところ毎日のように首輪をつけた黒猫がベランダに来る。片目が血の色で、ずっと怪我をしたまま放置されている。飼い主は一体何をしているのだろうと、気の毒でならない。猫タワーの上で誰かが騒ぎ始めると、みなサッシ戸に集まって唸る。たいていその黒猫がいる。家の中でわめいている猫たちを、首をかしげてじっと見ている。少し前は鈴の付いた首輪をしたキジ白が来て、姿を見るたびヒヨシがわめいた。その子は捨てられた飼い猫だと聞いた。しばらく見ないな、と思っていたら、酷く足を引きずっていて、呼びかけたら必死で逃げていった。できることなら病院へ連れて行って治療してあげたい。どうしたらいいか分からない。ただただ哀れだ。
明るい時間に見たら荒れ放題だったベランダ。少しだけすっきりした。
オニギリを作って、河原に向かった。

ガオの道の薮にハッチが待っていた。
首を伸ばして後ろのはたけを見ると、ヨーコママがいた。

あちこちに散らばって遊んでいた子達を呼んで、ユックリと配膳。一通り済んで自分もお昼を食べ、ゴミを捨てに行って、ぐるり歩いてガチャを探した。駐車場は日曜で人が多く、ガチャには会えなかった。高圧鉄塔の下にマダラを発見。まだらも居場所を替えたようだ。一人でぽつんと座っていた。確認猫数28。

白ママとミルクとコキジは太ってぷっくぷく。
まっちゃんとコシロはげっそり痩せた。

朝まだ立ち直っていなかったチュンも、マルちゃんも、夜になってやっとごはんを食べてくれた。これでなんとか全員復調の兆し。保護者、安堵。
写真上 痩せても枯れても親衛隊 チーコのそばのコシロ
写真下 3月の夕方 河原

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河原猫の日記



    
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