Wed, 25 Feb 2004
後追い
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ギコギコ井戸で洗い物をしている間、ついてきたアミちゃんとまさおくんが私の背後でゴロンゴロン、結構激しく競うように転がっていて楽しげだった。井戸の横をさりげなくまっちゃんが通過。そのまま薮に入っていくのかと思ったら、ぴたりとまり、こちらに背を向けて座り、首を返して私を見る。「何ですか?」という顔をした。電話が鳴って出てみたら、かけてきた相手から「何の用?」と言われた。そんな感じだ。涎もなくて、今日はとても良い感じだ。 まっちゃん、ワタシハウレシイヨ。 視界の端に、一瞬キジ白猫が入った。お兄ちゃんがいつもいた材木置き場、キャンプ場の入口あたりだ。物陰に入ってすぐ見えなくなった。どうしても確かめたくて行ってみると、ヨーコママだった。顔を堅くして隠れようとしたので、「待って!」と声をかける。 元気だったか、ごはんは食べているのか、たたみ掛けるように聞くと、口だけ開けて、声ナシの返事をした。2月11日以来だ。2月に入って姿を見たのはたった2回・・元気そうだ。 オカエリ、ヨーコママ、ウレシイヨ。 金ちゃん、口の周りがガビガビだったので消毒綿で丁寧に拭いてやった。 カイロ交換の最後、ツインルームの箱に、まっちゃんがいつの間にか入っていて、あんまり軽かったのでまさか誰かが入っていたなど思いもせず、乱暴に箱を引き出して膝に乗せ、毛布をめくるときになって気が付いた。恨めしそうに出ていったので、鄭重に詫びた。昨日血の痕が敷物についていたので、まっちゃんはここで寝ていたのだと思った。その箱だ。 なにさ、フン、フン、とぶつくさ言いながらひとまわりしてきて、また同じ所へ入っていった。 昨日16しかいなくて肩を落とした河原に、今日は24確認。竹藪の入口に転がっていた石数個。だれかが猫に向かって投げたのかと、胸を痛くしながら拾って捨てた。 ゴミをまとめてから、下の駐車場まで、風に飛んでいたゴミを拾いながら捨てに行った。戻ると、自転車の所でまさおくんが待っていて、すがるように付いてきた。一度も触らせてくれた事のないまさおくんが、この前といい、今日といい、後追いしてくるなんて不可解じゃ。 写真上 触らせてくれないまさおくん 写真下 触らせてくれるアミちゃん |
