Sun, 08 Feb 2004
白ママ親子のそれぞれ
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日曜日でお天気は申し分なく、ちょっと長居した。 会えた子は23。入院中のまっちゃんを入れても24・・少ない。 隣のキャンプ場でお昼過ぎまでボーイスカウトが活動していたからかな。しかたないね。 帰る間際、何気なしに畑を覗くと、コシロが黒白猫と鼻先を合わせてご挨拶している。チビチーかと思ったら愛想ナシの「コハチ」で、覗いていた私をむっとした顔で見た。彼らは共に白ママの子。徹底的にノラ教育を受けた兄妹なのだ。 「こはちー。この前はせっかくのお昼寝中、驚かしてゴメンヨー、クーちゃんかと思ったんだヨー」 土手に、最近良く見るおじさんが来て、猫たちを呼んでいた。 ピンちゃん、金ちゃん、黒長、コキジまで集まっている。金ちゃんは抱っこまでしてもらってご機嫌だった。仕事ももうしていないので、毎日のようにあちこちのネコポイントで猫を見て行くのだそうだ。言葉少なだけど、優しそうなおじさんだ。 ガオの道にトレイを回収に行くと、白ママが、このまえヨーコママを見たところにいた。ヨーコママはあれ以来とんと見ない。畑や竹藪から離れて、破れビニールハウス群に新しいねぐらを開拓したのだろうか。こんな所に暖かい寝場所があるようには思えないのだけれど、獣道、猫道、猫のねぐら。私たち人間には知ることのできない生き方というのも、あるのかもしれぬ。神様のシェルターの入口は、案外こちら方面にあるのかもしれぬ。白ママを呼んで、ダイジョウブカ、タベタノカ、と、話しかけてみると、なぜか逃げもせず寄ってきて、安全な距離を置いてではあるけど、さかんに返事をするのだ。 ミス河原ポイントにもトレイの回収に寄った。 こちらには一ちゃんが居た。木の根っこに少し座って、親交をあたためてきた。お尻ペンペンが好きな一ちゃん。 巨大なお腹を惜しげもなく見せて、派手にゴロンゴロンして埃を舞上げた。土手の上を人や散歩の犬が通ると、薮に駆け込む態勢を取るから、全く緊張が緩んでいるわけではない。 気の抜けない外暮らし、 一ちゃん、がんばれ。 |
