Sat, 07 Feb 2004

初めての「白血病」


これまで河原から保護した子、河原で世話をしてきた子達の中で、血液検査をしたのは30匹ほどだろうか。
エイズ陽性の結果を知ったのは4。チーコ、サビちゃん、ソックス、金ちゃん。
まっちゃんは「白血病」陽性だった・・
白血病の子をケアーしている人たちのように、他の猫と接触させぬよう隔離したり、食器やその子が使った敷物を消毒したりすることは、河原に置いて世話をする限り不可能だ。
不妊手術の取り組みを始めた当初は、その膨大さに一人で向かっていく困難さから、ワクチンまで到底手が届かなかった。生まれなくすること、それだけを念頭に、人に慣れていない猫を捕まえて病院へ運び、運ばれるねこたちに与える多大なストレスを最小限におさえるため、手術が済むと速やかに元の場所へ返していく。兄ちゃんも、まさおくんもまっちゃんも、ワクチン未接種だった。同じ場所にいて、体調を崩していく子が出るのは、ワクチンを接種してあげたかどうかにも関係しているように思え、胸を痛めていた。
まっちゃんの白血病は、すでに誰かしらかに飛んでいるはず。
覚悟しなければならない。
河原の子に白血病・・
私には十分過酷な事実が、現実のモノとなってやってきた。

できることは変わらないわけで、
すこしでも美味しいごはんを運びながら
少しでも苦しまずに生きられるように
一人一人を見守るだけだ。

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河原猫の日記



    
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