Wed, 21 Jan 2004
喧嘩
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どうしたことか、クーちゃんがいなくなってしまった。 確認できず6日たった。 土手に上がってぐるり見渡すと、遠くの畑の中に、黒白猫が見えた。柵に囲われた一角の枯れ草の中で、うずくまって動かない。 ずっと前、水桶のバスタブに勝手に網を張ったことで怒られたとき(私がやったわけではなかったのだけれど)、入ることはもちろん、歩くことも駄目だと言われたので、人がいなくても入ってはいけないと思っていた。 どうしても気になって、また土手の上へ見に行って同じように動かない黒白猫を見た。チーコとお兄ちゃんとチビチーとマサルさんは竹藪で見たから、後はクーちゃんしか考えられなかった。もしかして何かの事情で動けなくなっているのではないかと、思ったらもうたまらなくなり、まっしぐらに畑に向かって走った。柵越しに「くーちゃん!」と呼んだら、なんと、コハチだ。ぐっすり寝ていたのだ。水を浴びせかけられたように、飛んで逃げた。 竹藪には珍しく花子が食べにやって来た。破れビニールハウスのなかにいることはわかっているけど、食べているのかいないのか、このところ心配だった花子。元気そうで安心した。 カイロの寝箱に一番で収まったのはチーコだ。 猫舎のシートを下ろして「さあ行くぞ」と立ち上がると、猫舎の中で喧嘩勃発。一体誰かとめくりあげたら、ごっつい黒猫ロボちゃんとサンタとが同じ箱から飛び出した。チーコは収まった箱の中で目を丸くしてゼハゼハ息をあげていた。どうせ言ってもわからないだろうけど、「喧嘩は駄目よっ」と声をかけてまたシートを下ろした。 確認猫数26。 荒れていたトラちゃんとマサルさんの背中は、 きれいに毛が生えそろっていた。 まさおくんも、あんなふうに治っていきますように。 金ちゃんは注射のおかげで、元気に食べていた。 写真上 サンタ 写真下 ロボちゃん なかなか写真が撮れない子 |
