Sun, 04 Jan 2004

生老病死




ガチャの行方、ようとして知れず。

朝河原へ行ってから愛護協会へ出かけたので
捜索は暗くなってから自転車で名前を呼びながらぐるり走っただけだ。また後で歩いてみようと思う。

ミス河原、涎は止まったけど、まだしゃっきりしない。
最初に私(ごはんの到着)を見つけて土手を駆け上がるのが
調子の悪いお母さんに代わって、息子のサム君になった。

原っぱは出迎え無し。竹藪に入ったらどわっと待っていた。
まさおくんの口の周りはまた一段と汚くなっていて、食欲もなかった。
ごちそう缶だけほぐしてきた特別食をすぐ放棄した。
無口な子だし、これまで文句を言うのを聞いたことがない。
ほとんど皆勤で、いない日はない。
皮膚炎のトラブルにはしばしば見舞われていたけど、
こんなに汚くなったことはない。
大丈夫なのかな・・
どうしたものか、
何をしてあげたらよいのか、
しげしげと顔を見ると、
自分でもどういった状況なのかよく判らないらしく、
困ってしまって目を背け、ごはんから遠のいた。
ピンちゃんは疥癬っぽい。ばさばさした顔をしている。
サバサバではない。非常にしょぼくなっているのだ。
どうりで掻きむしっていたわけだ。
禿げる前に何とかしようと、疥癬薬をごはんに入れて食べさせてきた。

「生まれて老いて病んで死ぬ」
全ての生き物に課せられた課題なので、
希望して避けられるものはない。
辛い思いを一つもせず、
悲しいことに一度も会わずに
生きていこうったって無理なのだから、
生まれてきたくなかったって言ったって、
現にこうして生まれちゃって生きているのだから、
潔くなんだって受け入れていこうね。
猫たちに言い、自分に言い、
あたふたとまた一日を暮らした。

写真は2枚ともまさおくん
下の写真は、珍しく「文句を言っているまさおくん」

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河原猫の日記



    
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