Tue, 16 Dec 2003

宙に浮かんだ花子




ミス河原たちにごはんを置いてからガオの道にさしかかると、骨組みだけになった破れビニールハウスの上に
花子が見えた。

錆びた骨組みパイプが、周りの景色、薮や木々の枯葉色に消され、白い前足を揃えて座った花子だけ宙に浮いたように見えた。
いつものように低木の薮の下へ一皿置く。
はっちが身をくねらせて側で鳴き、置いたごはんを覗きに行った。なぜか食べずに出てきて、私に併走して竹藪へ急ぐ。
きっとあそこには花子が来るのだ。
ガチャはまた道路の向こう側だ。目撃情報があった。
来るとしても時間が違うのか、このところずっと会えない。

じっくりみんなの様子を見る間もなく、河原を後にした。

夜は忘年会。
そうした会には滅多に出ないけど、
うちの子達のごはんを頼めたので参加した。
23時半帰宅。長い長い一日だった。 

今日の写真は 2枚とも「花子」

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河原猫の日記



    
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