Thu, 04 Dec 2003

砲丸兄ちゃん




不明者リスト入りしたわけではない小夏を、考えた末、名簿から外して何ヶ月経ったろう。
グランドのゴミ捨て場&水道へ行くため、落ちているゴミを拾いながら駐車場をゆっくり横切って行ったとき、竹藪奥から、キャンプ場から、「追っかけ隊」の男の子たち(サンタ、黒長、アミちゃん、まさおくん、金ちゃん)が私の後をついてきた。ナツカシイ小夏が、向こうの薮から下りて来て私に気づき、しっぽを立てて寄ってきた。感激の対面になるところ、割って入った黒長が無情にも小夏に襲いかかった事があった。

淋しそうに少しだけ振り返って、ずんずん向こうへ帰っていった。そう、帰っていったのだ。
誰かに飼われているのだと確信し、河原猫と小夏を一線画して、来ない、来ないと待つのをやめた。

井戸で洗い物をしていると、日によってメンバーは変わるけど「追っかけ隊」のだれかしらか側にいる。
あのお日様がさんさんと輝いていた日はだれも居なかった。
そして遠くから小夏がこちらを見ていた。キャンプ場までふらりやってきて、元気で生きているのだと教えてくれる。

井戸の後ろに広がる薮から、洋ちゃんが飛び出してきた。
これだけでも十分ビックリしたけど、
更にビックリだったのは、
兄ちゃんが砲丸投げのタマみたいに、その後から転がり出てきたこと。
判官義経牛若ノコちゃんVS砲丸弁慶短躯の兄ちゃん。
兄ちゃんに○がつかない朝か・・と思っていただけに、
とっても効果的な登場だった。「ああびっくりしたぁ!」

40匹の猫が食べに来ても大丈夫な「どんとこい」のごはんを配り、1?のミルクを3カ所にぬかりなく分けて置き、30枚のカイロを入れ、ゴミをまとめて立ち去るまで30分以内で、というのは、結構ハードだ。顔つきも変わっているはず。
怖がらせてゴメンね、かわらねこたち。

今日の写真、「小夏」と「お兄ちゃん」

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河原猫の日記



    
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