Sat, 08 Nov 2003

盛りだくさんの土曜日




私たちには安心して暮らせるこども時代があり、学校も行くし、あーだこーだと迷い過ごす青年時代もある。
外で暮らす猫は、お母さんから離れたが最後、子ども時代もへったくれもなしに、大人と同じ世界に身を置かなければならない。つんのめって走っているうちに、だ。仲間たちの中でしかるべき保護が約束されているわけでもない。
いきなり同等に「猫」になる。
チビQooは、他にあてもないので動かないことにしたようだ。
河原に着いて姿を見るとほっとする。
ガンバレ・・

しかし・・みんなの食欲は形容しがたし!
十分ぬかりなく準備したのに、それでも現場で次々と追加して、持参した予備も猫舎に置いてある予備も出し切り、底をついたところで、ドライの置きエサ分を除き、どこのトレイも全部きれいに食べ尽くされた。35匹確認。ムギちゃん、花子、ノコちゃん、白ママが未確認だった。昨日ピンちゃんに意地悪されたガチャも、今日は会えなかった。ガチャの道の薮に置いたごはんはきれいになくなっていたから、来たのかな?
ギコギコ井戸で器を全部洗って片づけ、水を汲み換え、竹藪を出て材木置き場でピンちゃんと兄ちゃんの写真を撮っていたら、珍しくムギちゃんと花子がそわそわやってきた。白ママも竹藪入り口にちんまり座っていた。エサはいるのになんでごはんがないの?という顔だ。はぁ・・
ドライで間に合わせなさい。今日のドライは特製で、煮干しとおかかが入っているからね。
遅れてきた君たちが悪いのじゃ。
でも、そろそろ第二便も来ると思うよ。
(今日の二便は夕方みたいだね。)
38確認。

お、今日は書くことが沢山。
マサルさんがまたひっくり返った。
急に痒みに襲われた、らしい。
びっくりして振り返ると、仰向けに倒れてじたばたしていて、この前みたいに失禁までは行かなかったけど、今日も驚かされた。
私の靴に爪をかけて起きあがって逃げていった。まだシラミにたかられているのかな。ごはんに急遽薬を入れたのを持って追いかけたら、ずんずん行ってしまうので、諦めてテーブル下に置いた。案の定ぐるっと回って食べに戻っていた。
明日フロントラインだ。

お友達からカイロがどっさり届き、
ミーシャのママからは、チコちゃんとミーシャの近況を綴ったお便りと一緒に、山ほどフードが届いた。
ありがとうございます、ほんとうに。
河原猫の冬越えに、心強い支援です。
少しでも暖かい夜を過ごせるようにしてあげねば、
足りないことがないように食べさせてあげねば、です。

ちなみに、チコちゃん、とは、
今年の春、河原の帰り道でつんのめって走っていた所を保護した赤ちゃんでした。400gも無かったのに、すっかり大きくなって不妊手術が済んだのですって!
詳しくは、「赤ちゃん物語」で近々ご紹介致します。

本日の写真 「チビ猫Qooちゃん」と
ごはんの催促に来た「花子」。ちょっと太り気味?

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