Sat, 01 Nov 2003

二人のエサヤリ




二度寝して起きたら10時!
土手を通りかかったM氏から、「みんな待っているヨーー大集結だヨーー」と電話があって、猛然と支度した。
それでも昼近くになってしまった。
あいにくの曇り空。
ミス河原ポイント4名様、4つのお皿にちゃっちゃっと配膳。
それぞれ前に置いてあげた。
原っぱに着くと既にエサヤリさんが来ていて、やはり凄かったと言っていた。竹やぶに入ると、猫たちのために置かれたごはんや千切った竹輪などが激しく散乱していて、しばし絶句。
彼女は広告の紙を使い、お皿を洗って使う習慣はない。おせんべいの缶などに広告紙を敷いてドサッと山盛り、後は、そこら辺に直撒きするやり方で何十年とやってきている。水も滅多に換えない。緑の苔が生えても換えない。この感覚は理解できない。猫が待っている姿を見ると不憫でならないらしく、いる場所場所に幅広く撒く。決めたエサ場に来させればよいと思うのだが、誰かがいると近寄らずに待つ猫が必ずいるから、あっちにもこっちにも置くことになる。汚れた紙の上にまた紙を敷く。紙が積もる。次は傘を差してやりたくなる。今度は破れた傘が積もっていく。
そのゴミを片づけてきたのは私なので、またやっているのを見るとついつい言いたくなる。なるべく、あの、広げないように、汚さないように・・傘はやめてね・・
しかし、ほとんど聞いていない。
あらぬ方を見ながら自分の言いたいことだけ言って、忙しい忙しいと去っていくのだ。猫をじっくり眺めていくこともないし、抱っこしたり撫でたりして過ごすこともない。朝私が置いていったごはんがお昼に来ると空っぽになっているから、そこに入れて良いかと聞かれ返事に窮した。翌朝、その残りの片づけで悩まされる。エサ箱が空になっていて可哀想だという。
しっかり食べて空になったのだから、放って置いて欲しいと思う。一緒にやるのが嫌で別の場所を切り開いたのに、なぜこちらにも置かなければ済まないのか、ほとほと困ってしまった。
関わっている猫たちが重複しているので、どうにも仕方がないのかなぁ・・こんな事なら一人の方が楽なのになぁとつい思う。
悩みの種だ。
テーブル周辺を片づけ、汚れた毛布類をまとめ、竹やぶの中に転がった竹輪を拾い集め、夕方まで一人で作業してきた。

写真は、更新したテーブル下のサビ箱と、テーブル下でカリカリを食べるチビQoo。クーちゃんは竹藪に来てから毎日ちゃんといる。

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河原猫の日記



    
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