Tue, 21 Oct 2003
竹藪のクーちゃん
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礼儀作法はお母さんからきっちり仕込まれているのよ。 目をくりくりっとさせて、前足をそろえて座り、ごはんを食べているみんなの背後で、誰かに焦点を合わさぬよう、お腹をGooして失礼にならぬよう、どこを見るでも無しにじっとしているQoo。仕草も表情も、とても可愛い。 私のそばの場所が空いた。右を見て、左を見て、上を見て、少しずつ近づいてきた。何とも芝居がかった近づき方だ。 私と目が合ってしまった。遠慮は要らないから食べなさいと言うのを聞く間もないほど、大あわてでピョーンと身を翻して彼方まで逃げ、積もった笹の葉を手でかき回し、ひからびた竹輪だか、チーズの切れ端だか見つけたのを、大げさにこねくり回して遊んでいる。 まーいいか、当分来そうにないけど、 あの子はここにいるのだから。 竹藪に来てから連日いる。 仲間入りできたようだ。 この前原っぱで、黒長ばかりかノコちゃんにまで追っ払われていて、駄目かと思った。 何か秘策を練ったのかな。 相手にしてくれる大人猫がいなくても、一人で跳ねているチビ猫。みんな興味なさそうに竹藪を出て、お日様を浴びに行ってしまった。大人たちの食事の間隙を縫ってあちこちハシゴして食べていたチビチーが、ちょっとだけそばにいた。二人に恋が芽生えてはマズイ。河原猫が白黒だらけになってしまう。などと思いながら、お店をたたんで河原を出た。 木の上にいた時撮れた写真しかないので、もう一度。 「クーちゃんはこんな子です」という事で使います。 下の写真は、チビチー2ヶ月前。今はぐんと大きくなった。 |
