Thu, 17 Aug 2006
トラ&クロスケ(2)
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トラピンが竹薮を出たのが、新しく流れてきた未去勢オスの強い子のせいだと推測したあと、ピンちゃんにフェリフレンドという妙薬が届いた。それを振りかけて、みんなから好かれるようにしようと計画を練っていた。トラ地蔵さまはみんなに好かれるタイプではない。なにしろむっつり無愛想だし、世話焼きでもない。他の猫に頼られるほど豪傑でもないし、優しくもない。なのにモテモテ。フェリフレをかけてないのに振りかけられた状態なのだ。とても不思議。 シンクロが後ろ足を引きずっている。棘でも刺さっているのか、怪我をしているのかと、抱っこして全部の足を見たが分からなかった。水場にも私を追ってついてきたけど、足はずっとおかしかった。病院へ連れて行った方がいいのかな・・ 配膳が一通り済んでから、あちこちのお皿を回収し片づけていると、おじさんの畑の草薮のなかで、激しいわめき合いが聞こえてきた。みな、関わり合いになるまいとそっぽを向いていたが、耳だけアンテナのようにひくつかせて気にしていた。 河原猫の日記「ランキング」に挑戦中 |
