Mon, 07 Aug 2006

チビチャ物語




ボクはチビチャ。昔はおちびのチビチャ。
今はトボトボ生きているチビチャ。
挨拶が苦手だけどサヨナラは得意。
人生の目標は安住の地を探すこと。
違うなとおもったら移動して、また
違うなとおもったら移動して、それで
なかなか人生の目標に到達できそうにない。
どこにいても、だれといても
違うなと思うものだから、
サヨナラだけ重ねている毎日だ。

あのおじさん?
時々会いに来て
来るなら来いって言うけれど
ぼくはおじさんちで閉じこもるのが嫌いさ。

草の中に隠れて
じっと待っていると(写真上)
ごはんは向こうからやって来る。
だからごはんでは苦労していない。

顔の前に置いてもらうと
面食らう っていうか
ビックリ っていうか

だってドラム缶の方が楽だもの。
誰かが居るとごはんが喉を通らないの。

ほらね、みんなが周りにいっぱいいて(写真下)
ひとつ目の銀の箱(デジカメ)まで
ボクを狙って居るんだもの。
そろそろ言おうかな
「サヨナラっ」って。

マダラ、ハッチ、シロママ、シンシンブー、筆シッポ、ヨーコママ、ミルク、キジマル、きじお、コキジ、コシロ、シンクロ、小夏、トラピン、クマちゃん、ヒゲゾウ、花子、黒長、白ぶちズーズー、ケイちゃん。
洋ちゃんアミちゃん、コハチ、ビータン、ロボちゃん。サリーちゃん、ムギちゃん、影丸、チビチャ。確認猫数30。保護仔猫2。
猫缶大8個ごちそう缶2個+現場で追加猫缶大2個ごちそう缶4個小2個、ドライ1.5kg、ミルク500ml。
材木置き場に集まった子達の中で、キジマル、筆シッポ、ヒゲゾウ、花子といった面々は、相当気が荒い。お皿の取り合いで、シロママ敗退。お皿を横取りされ、猫パンチをビシバシ浴びて、木の上に逃げた。駆け上った所が丁度私の顔の高さ。木の股にシロママが塩梅良く納まった。ごはんを置くほどのスペースはない。小さなお皿にごちそう缶を沢山乗せて、傷心のママに差し伸べた。殆ど手のひらで食べさせている感触だった。シロママが大きな口を開けて、おいしそうにワシワシ食べるのを、お皿を支えながら見ていた。 

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