Fri, 14 Jul 2006
シロママ記念日
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花の命は短い。どうだとばかりに土手を席倦したヤブカンゾウは、枯れるのも早い。次々咲いて次々しぼむ。あんなに堂々と咲いていたのに、役目を終えた花殻を下げてしょんぼりしている。蓄えたものを土の中で勘定しながら、次に立ち上がるまでじっくり休むつもりらしい。ネムノキを淡く燃やしていた花も終わってしまった。畑の縁では、ヒマワリより秋桜が元気に揺れている。まだ夏はこれからなのに秋も来ている。もうじきアキアカネが飛ぶだろう。毎年シオカラトンボよりアキアカネを早く見ている。子どもの頃もそうだったろうか。それとも、季節が変になっているのだろうか。 風邪が長引いて咳がまだ出る。そのせいか、気候のせいか、今ひとつ力が湧かない。ヒヨシも付き合いよく、まだ鼻水を垂らしている。 もの言いたげにあとを追って来ていたシロママが、竹薮の外でピンちゃんに追われ、中へ駆け込んできた。猫舎の屋根でコシロが寝そべっていたのだが、そこへ飛び乗ってピンちゃんの追撃をかわした。顔を叩かれたか、片目を閉じてしょぼしょぼさせた。心配で近くへ見に行き声をかけた私に、しっかりした声で返事をした。かわいそうにと思った気持が通じたのか、そっと背中に伸ばした手を黙って受け入れてくれた。シロママに触れたのは初めてだ。コシロは関係なさそうに気配を殺してむっつりしていた。ママも、コシロに何の注意も向けていないようだった。ごちそう缶を少し盛ったお皿をママに勧めたら、ニコリともせずに食べ始め、きれいに食べきった。 河原に着いてすぐ会うマダラやヨーコママに、今日はなぜか会えなかった。 ハッチ、シロママ、シンシンブー、小夏、筆しっぽの黒、シンクロ、曲がりしっぽの黒、キジマル、ムギちゃん、クマちゃん、ヒゲゾウ、影丸、白ぶちズーズー、花子、ミルク。 トラピン黒長、コシロロボきじお、洋ちゃんアミちゃんビータンケイちゃん、コハチ、コキジ、チビ仔猫、サリーちゃん、チビチャ、ララ。 確認猫数31。 猫缶大7個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶2個小4個、ドライ1.5kg、ミルク500ml。 シロママが竹藪を出たのは、大人になったこどもたちにエサ場を譲った、という説もあるが・・・ 写真上 チーコにシャーするシロママを後ろで見ているコシロ。 写真下 手前シロママ 後ろがコシロ そうそう、シロママが河原猫のトップの座にいたチーコと相性が悪かったのは私にも意外だった。コシロはチーコが大好きだったから、さぞかし複雑だったことと思う。 本日(7/14)初めてシロママに触った記念日になった。 |
