Sat, 01 Jul 2006
ズーズーの処世術
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白ぶち猫ズーズーが、食事するみんなの間をぬらぬらすり抜け私に近づき、大きな声であーあー叫きながら頭をぶつけてきた。トラちゃんもピンちゃんも追っ払い隊の血が騒ぎ、思わず食べるのを止めたくらいだ。それから口を開けてあんぐりした。クロボスの時もそうだったけど、大きいオス猫がこういう状態になると誰にも止められない。 「いつだったか忘れたけど 母ちゃんに体をくっつけて ボクだけを見てくれと 必死になったことがある。 食いっぱぐれたら生きていけないと みんな言うしボクも思うし、 食いっぱぐれないためには 母ちゃんのそばを離れないことだと それだけを考えて頑張ったんだ。 それなのに、どうして会えなくなったのか さっぱり分からない。 気がついたら一人だった。 食いっぱぐれないための もう一つの方法を体得した。 人間と仲良くなるのだ。 でも、見極めるのが難しい。 人選を誤るとひどい目に遭う。 何とか生き延びることができたのは 運が良かったのと、 見極める目が確かだったからなんだよ。 白ぶち猫 ずーずー 記」 どうやらズーズーは 私をがっちり捕まえたようだ。 せっかくなので、持参していた櫛を出して ながーい背中を何度もといた。 まるでヒツジだ。 フワフワの毛が山ほど取れた。表面は汚れて白だかネズミ色だか分からなくなっているのに、下の方の毛は綿菓子みたいに真っ白できれいだった。レボリューションの効果で蚤はいない。 不満そうに見物するピンちゃんにも手を伸ばしたのだが、 二三回で逃げられた。 洋ちゃんの耳に薬。 小夏に会えなかった。 マダラ、筆しっぽの黒、シンシンブー、ハッチ、シロママ、ヨーコママ、ヒゲゾウ、ミルク、シンクロ、曲がりしっぽの黒、キジ丸、花子。 トラピン黒長、コシロロボきじお、洋ちゃんアミちゃんビータンケイちゃん、コハチ、ズーズー、影丸。サリーちゃん、クマちゃん、ララ。 確認猫数28。 猫缶大7個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶3個小6個、ドライ1.5kg、ミルク500ml。 写真上 ズーズー 写真下 トラ地蔵さま |
