Wed, 17 Sep 2008

サリーの兄姉


2004年3月の記録写真

ガオの道に入ると、草の道の遙か前方に
とぼとぼ行きかけているシロママが見えた。
からっぽの餌場から引き上げていくのかと慌て
呼び止めて急いだ。
花子もいた。
シロママ、花子の動向に気遣いながら
藪の下で場所を変えて待つ。元気そうだ。

みんなに会いながら順にごはんを置いて
最後にドラム缶へ向かった。
ケイちゃんとムギちゃんがやっと来たかと鳴く側に
黒白の猫を見た。

見覚えがある。・・間違いない。
サリーと一緒に不妊手術に運んだ
おじさんの子だった。
2004年3月、預かったとき記録した写真には後ろ足が写っていないので
後ろの片足だけ白く、ほとんど黒猫だったと聞いても
結びつかなかった。
サリーは右前足と、後ろ足の先が白い。
今日見た子は後ろの片足と、前足の先が白かった。
柄や体型から思うに、サリーの兄姉だろう。
サリー

野球小屋の裏手に置くごはんが食べたくて来たサリーと
再会したのはいつだったか・・・
最初は今日の子みたいに強ばっていたっけ。
毎日のごはんで少しずつ慣れ、さらに慣れ、
まるでずっとそうだったように私たちの足下にからみつくようになり
M夫妻の家猫になったサリーが費やした時間。
この猫はどこでどうやって過ごしていたのだろう。
おじさんが亡くなった後どうやって生きてきたのだろう。
分からないのがもどかしい。苦労したはずだ。
今までの方法で食べることができなくなり、私のごはんに来た。

歓迎するよ、
安心していいよ、またおいで。

シロママ、花子、ズーズー、トラぴんクロスケ、ヨーコママ、コハチ、ビータン、ブー、
ケイちゃんムギちゃん、とっと、黒白。
確認猫数14。
会えなかったのは、キジ丸、ミルク。

マサルさんの命日。
一ちゃんと並んで眠っているチャンピオンを
そっと偲んだ。


Comments


りそ wrote:
シロママ、元気そうでなにより。
新しい猫は、サリーの兄姉猫だったのですね。なんだか不思議な縁のある子ですね。ひよしまるさんも、驚かれたと同時に感慨もひとしおだったのではないでしょうか。
昨日はマサルさんの命日だったのですね。命日に手を合わせてもらって、マサルさんも喜んでいることでしょう。人間も猫も、一生懸命に生きてきた証を、自分という存在を、忘れてほしくない。からだは無くなってしまっても、誰かの心の中で生き続けることができれば、誰かの心になにかを残すことができれば、しあわせだと思います。
私が出会ってきた猫たちはみんな、私の心の中で今も生きています。
2008/09/18 08:52:28

tad wrote:
おじさんの子、きっとサリーのように素敵な名前がついていたのでしょうね。
よく今まで生きていてくれましたね。
なんだかちょっと、朝から泣きそうです。
2008/09/18 09:24:09

yasu wrote:
 サリーの姉妹なら、少し時間をかければ、きっとほぐれて幸せを掴み取って呉れるでしょう。久しぶりに新猫でどうなるかと思いましたが、旧知の舞い戻りなら嬉しいことですね。新しい、サリーとお揃いになるような名前がいりますね。おかえりなさい、XXXちゃん。河原で少し勉強してから卒業しましょう。
2008/09/18 11:36:30

シマクロクマ wrote:
河原猫の世界「不妊手術」を見てきました。
サリーちゃんの姉妹のトニーちゃんですか?
風となっていました。
頑張ってきたんだね・・戻ってきたんだね・・・「河原猫の紹介」でマサルさんのお別れを見ました。いま一緒にいる一ちゃんが虹の橋からむかえにきたのですね。
昨日はマサルさんの命日だったのですね・・・・。
マサルさん 一郎ちゃん おばちゃんは朝から
泣いてしまいました。サリーちゃんの姉妹(トニーちゃん?)ちゃんのこと守ってくれたの?
2008/09/18 12:21:14

chaco wrote:
ありがとう。
生きていてくれて有難う。
再会できて有難う。
私達を覚えていてくれて有難う。
虹の橋を渡った子達を忘れないでいてくれて
有難う。
虹の橋を渡った子達・・・ずっと、ずっと、待っててね。
私達もずっと貴方達のことは忘れない。
ありがとう。
2008/09/18 22:22:22

tapirs wrote:
トニーちゃんですか。
今は幸せになったサリーちゃんと入れ違いにもどってきたのですね。苦労して、過去のかすかな記憶をたどって。天国のおじさんが、そろそろ戻っておいでと導いてくれたのかもしれません。
こちらでも不妊手術をして、いなくなった子がいます。雌には体の負担が大きいだけに、そういうときは不安と活動への疑問にさいなまれることがあります。生きていてくれる、と信じるに値する希望になりました。トニーちゃん、よっかた。
>歓迎するよ、
>安心していいよ、またおいで。
いつもありがとう。心にしみましたよ。
2008/09/18 22:22:49

chaco wrote:
ありがとう。
生きていてくれて有難う。
再会できて有難う。
私達を覚えていてくれて有難う。
虹の橋を渡った子達を忘れないでいてくれて
有難う。
虹の橋を渡った子達・・・ずっと、ずっと、待っててね。
私達もずっと貴方達のことは忘れない。
ありがとう。
2008/09/18 22:23:26

んー wrote:
ねっ?。
猫をバカにしてはいけない。
彼等には生きる知恵がある(知恵のないコは生き残れない)。
ヒトの心配など、どこ吹く風。
過剰な心配せずに、助けを求めてくるのを待ちましょう?。
助けを求めない猫は猫で、自分の意志で生きている(と思うことにするのだ・・)。

動物愛護週間が始まり、各地でイベントが開かれることでしょう。
たまには、広い視野に立って、物事を見る目も養いたいと思っております・・。
2008/09/19 18:42:29

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