Sat, 05 Jul 2008

拍子抜け



みんなの道しるべ トラ地蔵様とズーズー

感想は、、まだいわない

会いたいコシロに会えず
会いたくないブーに会う
ぼくはつくづくついてない


目が覚めてからずっと気がかり
仕事をしていても
自転車で走っていても
誰かと電話していても気がかり

逸る気持ちをぐっと抑えて
いつも通りの時間まで用事をして過ごし
きがかりのピンちゃんを見に河原へ急いだ。

Oさんが竹薮から、お皿を積んで出てきた。
「もう・・ピンちゃんに泣かされちゃった」
開口一番で聞いた言葉だ。
竹薮へ入ったとたんに突進してきて
足下でスリスリしたらしい。
意外でもあり、なかなかやるじゃん、でもあり。

それでも慌てず、ハッチに薬入りミルクを飲ませたり
健気にスタンバイしたクロスケにお皿を寄せてやったり
ズーズーとトラ地蔵様に食べさせたり
シロママヨーコママにも気を配ったりして
それからようやっとピンちゃんを見に竹薮へ向かった。

竹薮入り口でビータンがひっくり返され
ぎゃっと短い悲鳴を上げて逃げていく。
これがしたかったのだと言わんばかりに
ふてぶてしいピンちゃんの意地悪を見た。

おっ、来たねごはん。
ふん、おばちゃんに一足先にいただいたから
もういらないよ。あ、ちょっと気を悪くした?
せっかくだから食べてやるよ、
なにが出てくるのかしら・・
たいしたこたあなさそうだけど・・
あの・・どうせならおいしいのがいいんだけど・・

ちょっと離れたところから、私があれこれするのを見ている。
ほれ と差し出せば素直に来て文句を言わず黙って食べた。
Oさんが戻ってきて、かわいいかわいいと撫で
黙って撫でられているピンちゃんに、拍子抜けした。

食べ終わったら手の届かない猫舎の上に上がって
寝そべっていた。
いつもコシロと並んでいたところだ。
丸一日経って、おおよその所は了解したのだろう。
カゴを仕舞いにピンちゃんのところへ行き
声をかけて撫でてみた。
全然問題なく触れるものだから
またまた拍子抜けした。

ブーの身柄を押さえようと頑張ってみたけど
テーブルの下で食べてしまった後のこと
呼んでも、誘っても、振り返りもせずプイプイ行ってしまった。
ブーにそっぽをむかれたおいしいものは、
あとからやってきたズーズーのお腹に収まった。

こんなにぼくを太らせてどうしようっていうのさ、、
もうぼくに食べ物を見せないでね、ではさようなら>ズーズー


花子、ズーズー、シロママ、ヨーコママ、ハッチ、トラ地蔵様、クロスケ、
ビータン、コハチ、ピンちゃん、ブー、ミルク、ムギちゃん、とっと。
確認猫数14。

コメント欄に残してくださるみなさまのいろいろな言葉、温かい気持ち、
いつもほんとうに心に浸みます。
学ばせていただくことも多いです。お返事できないで申し訳なく思います。
昨日はヒヨシ満12歳のお誕生日でした。
なんにもお祝いできませんでしたが、問題児でも不良でもよろよろでも
私には日々の糧。大事にしてあげたいです。みなさまも周りにもいる猫たちも
どうぞ幸せでいてください。争いごとや、恐ろしい事件や、詐欺や不正で世の中が暗くても
猫との時間はだれにもあたたかく「ぽっ」と灯って静かに流れると思うのです。
梅雨明けまでもう少しです。

Comments


rei wrote:
昨日のビンちゃんの日記を読んだ時は
ひよしまるさんの思いを思ったら胸が痛くなって
何もコメント出来ませんでした

でも今日のビンちゃんと状況を読んだらなんだかほっとしました
心のコントロール大変だと思いますが頑張ってください
また段々暑くなりますが、お体に気を付けてくださいね。
2008/07/06 03:57:43

天使のレイ wrote:
びんちゃんの賢さと逞しさに脱帽です・うちのレイも9月で12歳・ビューティフルでチャーミングな12歳です。
2008/07/06 07:12:47

yasu wrote:
ピンちゃんが、予想以上に落ち着いた行動でなによりです。ほっとなさったでしょう。じきに、トラ地蔵様とも合流するでしょう。コシロと一緒だった場所で昼寝するのかな。コシロの匂いがまだ残っているといいのだが。なにはともあれ、ピンちゃんも淋しくても河原に戻り楽しいのだろう。よかった。よかった。嬉しいです。Oさんお仕事が増えましたね。ピンちゃんをよろしくお願いします。
2008/07/06 10:27:28

aki wrote:
ひよしまるさま、3ニャンの引き取り、今日ですね。
無事に進んでいるのかな、、、?なんて遠くからですが思っています。

ピンちゃん、さすが猫さん!
本当に河原に帰りたかった、様子を知りたかったのでしょうね。
要求が満たされると平常運転に戻るのがニャンコです
2008/07/06 11:45:56

ちよまる wrote:
河原に戻ったら触らせる。撫でても平気。そうなんですね。コシロちゃんが気になっていたのでしょうか。事情を理解したら落ち着いたのでしょうか。ひよしまるさんへの恩は忘れないと思います。一緒に暮らしたいと思ってくれる日が来るかもしれないとなんとなくそう思ったりもします。でもやっぱりコシロちゃんのいたところに一生いたいと思っているかもしれないですね。河原のピンちゃんなんですね。
2008/07/06 15:49:06

tapirs wrote:
たとえ外で暮らすことが厳しい現実で、家にいるよりずっと寿命が短くなるとわかっていても、生まれたこの土地で命の輝きを放ち、家族や友達の眠る地で果てたいと願い、それを運命づけられた猫はいると思うのです。
「河原のビンちゃん」、ほんとうにそうですね。
戻す選択、大変悩まれたと思いますが、間違っていないと信じます。ありがとうございました。
しかしブーちゃんファンの私としては最近の彼も心配ですね。
2008/07/07 00:20:57

mi wrote:
ず~ず~に関しては、動物病院に連れて行ったとき、
先生に対しても紳士的に振る舞い誉められておりましたので、
飼い猫になれると思うのですが…。

それぞれ適正があると思いますが、
ず~ず~は人間とやってける猫であることが
多少確認されているといえませんかね?
2008/07/07 13:58:25

うき wrote:
遅ればせながら、ひよしくんのお誕生日、おめでとうございました。
12歳・・・まだまだ元気でいてくれなくちゃ・・・ですね^^彼の足は大丈夫ですか? 
まるちゃんはゴハン、食べられるようになったかなあ?

びんちゃん、戻ってからすぐに元通り元気に過ごしているようで良かったです。
色々気苦労が絶えず大変かと思いますが、どうぞひよしまるくん様もご自愛くださいませ。
2008/07/08 00:44:02

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