Thu, 03 Oct 2002

朝のエサ場でガオー




何を思ってか、最初から最後までエサ場の真ん中でガオが頑張っていて、みんなが出入りできない。兄ちゃんもチーコも私をマークしてぴったり寄り添ったものの、いよいよご飯となったらガオが突進してきて蹴散らしてしまった。まさおくんさえ引き気味だ。仕方ないので、みんなの食事場所とガオの体の向きで調整したけど、後ろを通る気配だけでもいきり立つので、・・困った。食べながらも「うががんがが」振り返って「ぎゃーっ」、もっと食べたい、ミルクもちょうだいで「ガオー」だ。
一度外に出たサビちゃんが竹藪の入り口まで戻ってきて、こちら向きにちんまりと座り、そうやってしばらく舌を出してあっかんべえしながら考えた後そーっと入ってきて、私を挟んでガオの反対側にピトっと収まった。

しゃがんでトレイのお掃除。ガオちゃんをなだめながら撫でながら食事を守ったのは、みんなを守るためでもあり、動いてガオを放置するとそばを通る誰かが悲鳴をあげる。遠巻きに見ていたみんなは、何でだよ、と言いたげな顔だ。
サビちゃんはおとなしそうにみえて実は結構キツイので、私が抜けたら二人は対決になる。まずい・・。
そういうわけで、身動き取れずに時間が過ぎた。
立ち上がって、仕事に向かう体勢に入る頃、やっとお母さんがやってきて食べ始め、ほっとする。ガオがしっぽを下げてたーっと走りだし、エサ場から離れた。
猫社会の群れのルールはなかなか厳しいのだ。逃げていくガオの背中を見て思った。

ヨーコママは、これまでママだったことをすっかり忘れて一人で来てそっと消える。ミルクを置くとき顔を見たら、耳がアレルギー状態だった。洋ちゃんがひどいので、ヨーコはやっぱり洋ちゃんを受け継いだ娘だ。となると、今は無事だけど、ノコちゃんもやがてはこうなっちゃうのかな。
まだ家にいるスズメのことも、次の手術の事も、誰をどう保護していくかも、算段が立たない。はあぁぁーっ(大きいタメイキ)。

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河原猫の日記



    
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