Sat, 17 May 2008

ズーズーからの手紙



抱っこしたのは初めて

だけど全然大丈夫

ちゃんと食べて

元気に修行するのだよ

河原ずう也はぼくです。

拝啓筆ちゃん
君が河原を去ってから17日過ぎました。
死んだふり みたいな、無防備な昼寝が得意だった君が
君をそのような日々へと運んだ”人”をおそれ
電気の暮らしを怖がり
見知らぬにゃんこを怖がり
聞き慣れぬ物音に怯え
かちんこちんにかたまっていると
河原の井戸端会議で聞きました。
ぼくは発言こそしませんが、
会議にはまじめに参加しているから知ってます。
君の人生に深く関わる事のないぼくだからして
どうしてあげようにも仕様がありませんが
かちんこちんはいけません。
とっても疲れるし、病気になってしまいますよ。

君のかちんこちんをどうにかしてくれと
ごはんに頼んでおきました。
どこに行っても、そういう寝方はやめておくれ と
びっくりさせて、ふふふと笑う筆ちゃんでいてください。
ようするに
せっかくだから幸せになってください。
ごはんをおいしく食べてゆっくり寝るのが
元気でいるこつです。
健康優良児のズーズーからのアドバイスでした。
敬具
河原ずう也

ズーズーが帰り際じっと見つめるので
勝手に筆ちゃんへの伝言を預かったと解釈し
会いに行ってみた。
テレビの後ろにすっぽりはまって
固まっていたのを入れ物ごと出してご対面した。
ぬれタオルと櫛を持参。
拭いて梳いて拭いて梳いて
それから撫でで、ゴロママと一緒に爪切りをして
雨がしとしと降り始めた夜。
食べないのは緊張がほどけないからと思われる。
河原で我先に頭を突っ込んでいたごちそう缶を
指先で運ぶと一口食べた。
また一口、また一口と食べさせて、あとは時間の問題、
きっと大丈夫だから気長に見守ってくださいとお願いをして帰ってきた。
柔らかい被毛も、大きめの手足の先も、黒丸と良く似ている。

ズーズー、シロママ、ヨーコママ、ハッチ、花子。
(シンクロや小夏がいた頃、私が配膳する間飛び乗っていたガオの道餌台の上に
なんと花子が飛び乗って、ごはんの催促をした。
小夏たちと違うのは、目が合うと腰が引けること。
長いつきあいなのに、頑なな花子。場所が空いたら一歩踏み込んで前進。)
トラ地蔵様、クロスケ、コシロ。
(コシロはピンちゃんを捜して、とぼとぼ歩き回っていた。)
コハチビータン、キジ丸ミルク、ムギちゃんケイちゃん。とっと。ブー。
(ブーちゃんは昨日の今日なので、さっさと食べてさっさと引き上げた。)
確認猫数16。

Comments


mimi wrote:
写真からも、かたさが伝わりますね。
肩こりになるぞい(^^;
此処は安全ないい所なんだーって、徐々に理解
できて、いつかダラーっとくつろげる日がくる
といいね。ガンバ♪
2008/05/18 19:02:20

んー wrote:
だからぁ・・見知った顔を1つ付けてあげれば?。
ブーで(?)いいよ!?。
孤独はヒトを頑なにする。
猫だって同じよ?。多分・・。
2008/05/18 21:31:16

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