Sat, 26 Apr 2008

乱切り

留守電に入ったメッセージを聞いて驚いた。
ガオの道の生け垣、ヨーコママシロママたちが身を隠してごはんに並ぶ
あの樹木が、滅多切りに切られたという。
ボーイスカウトの関係者が、車で荷物を搬入の際、
枝が邪魔だということで、誰の許可も得ずに勝手に切ったらしい。

シロママハウスの地主さんとTさんが抗議して
途中でやめさせたとのこと。

仕事を終えて、どうなったかを見るために急いだ。

なぜ通行に邪魔な枝を落とすだけで済ませなかったのか
理解に苦しむ。

あまりのひどい切り方に絶句し
それから責任者に抗議に行った。
切られた木は戻らない。
自分たちの活動の邪魔になるというだけの理由で、
この暴挙に出たことが許し難かった。
エンジンチェーンソーを使ったらしく、猫たちは怯えて散ってしまった。

先日この責任者に会ったとき、河原で今なにが起こっているか、
残された猫たちを守るために
私たちがどう努力しているか、細かに伝えてある。
かれらは子供を集めて遊ぶことしか考えていない。
憤りが収まらなかった。

キャンプ場にはテントが沢山張られ、明日の午後までにぎわう。
楽しそうに夕食の準備をする人たちの声を聞きながら
ひっそり隠れた猫たちを思い胸が塞ぐ。
無惨に切られた木を申し訳に突き刺してある藪を片付けた。

夜、お届け前夜のミス河原親子に会いに行った。


ブー、ズーズー、シロママ、筆、トラぴんコシロ、ビータン。
確認猫数8.

Comments


leo wrote:
どんな木だったのか、枝だけ切られたのか、幹ごと切られたのかわかりませんが、いずれにせよひどい話ですね。樹木は成長が遅いから、切ってしまったら元に戻るまでにどんなに時間がかかるか考えてもみなかったのでしょう。
猫達の厳しい状況に追い討ちをかけるような行為だっただけでなく、いとも簡単に自然を破壊する態度に怒りを感じます。
草が邪魔だと除草剤をまき、木が邪魔だと切り倒し、どこもかしこもコンクリートで舗装して…そんな環境で暮らすことが人間にとって良い筈がないのに。自然を大事にすることはきれいごとでも何でもなく、人間にとって死活問題になりつつあるのに。
環境への配慮は、遠いアマゾンのレインフォレストだけの問題でなく、身の回りの木や草花にも向けるべきなのだと思います。
2008/04/28 15:55:08

んー wrote:
画像、頂戴。
誰の土地?。地主がいるの?。
国土交通省の土地?。

20年ほど前ですが、我が「鳥獣保護区・緑地公園指定」の中の釣り池にある離れ島に、関係者が無断で入って、木を伐採・焚き火をする、という暴挙がありました。
公園事務所に抗議したところ、「知らなかった・・」とサスガに呆れ顔。
縦割り社会の構図を見た思いでした。

メディアを通じて、回復には相当の時間がかかると学識経験者。
ところが、毎年毎年数、少しずつ緑が増えて・・。
自然の生命力は偉大です。
信じて待ちましょう。
でも、抗議は別よ?。
抗議には猫のことは言わないほうがいい。
視点がぼやける。
他人の土地なら無断進入と勝手な伐採のみに焦点をあわせたほうがいいと思う。

ヘラ、無事退院ね?。
お届けはもう少し先ね?
いいニュースもあってよかったよ・・。
2008/04/28 19:00:23

ポン太の母 wrote:
ボーイスカウトは自然を愛し、活動による影響を最小限にするよう配慮するものです。
息子の団では、ロープを生木に巻きつける場合は、必ずムシロなどで樹皮を保護します。
木を切るのは、台風などで折れた枝が引っ掛かり、落下すると危険と思われる時だけです。(勿論その枝しか切りません)
この団の指導者はいったい何処で指導者講習を受けたのでしょう。バッジを返納してほしい気分です(怒
切った木は、薪ではなくせめて工作に使ってほしいです(怒
2008/04/28 19:19:05

猫屋敷と太陽ママ wrote:
教育者には、本当の意味でのマナー、生き物を大切にする心を教えてほしいと思います。ここには人間の都合で捨てたれた猫がいて、一生懸命お世話している人がいる。だからボーイスカウトの活動で使わせて頂く事に感謝、そこに生きている植物も大事にしよう。それが本当の意味でのボーイスカウトじゃないのでしょうか?自分達が使いやすくする為に木を切るのなら自然の意味がないと思います。スポーツ少年の監督もそうですが、平気で路駐しています。野球ではなく、社会の迷惑にならないよう教えるのが教育者だと思いますが、、、
私も、んーさんの意見に賛成です。猫の事も言いたいですが、猫に矛先が向かないようあくまでも、人様の土地を勝手に触った事を訴えた方がいいと思いますが、、、許せませんね!!
2008/04/28 20:06:55

yasu wrote:
猫屋敷と太陽ママさんの仰るとおり、ボーイスカウトは、教育の場であり、読み書きだけでなく、自然についても屋外活動の際に学ぶ目的があると思います。テントの張り方とかロープの結び方とかマニュアル的なことを教えて自己満足しているようでは情けないです。自分の所有物以外は他人のものというあたりまえのことすら理解できないのだろうか。川の水は国のものであり、魚のものでもあります。私は山林所有者ですが、山の木は私の所有でもあり水を保全し、炭酸ガスを吸収する役目をはたす、地球上の生物の全てのもののものでもあります。そうは考えない開発金儲けに走る人が多いのが、現在の温暖化をもたらしています。
2008/04/29 01:06:45

tama wrote:
ボーイスカウトはイギリスの退役軍人のロバート・ベーデン=パウエル卿(以下 B-P と表記)が、イギリスの行く末を懸念し、将来を託すことの出来る青少年の健全育成を目指して創設した青少年運動である。

実社会で先駆的な立場に立てるように、身体を実際に動かし、形に囚われない戸外活動を通じて心身ともに健全な青少年の育成と教育を目的とする。なお、スカウトとは「偵察」「斥候」の意。

スカウト運動のバイブルとされるB-Pの著書『スカウティング・フォア・ボーイズ』によれば、スカウト運動の基本は、人格 (Character) 、健康 (Health) 、技能 (Handicraft) 、奉仕 (Service) の四つであるとされる。
2008/04/29 01:35:04

まる wrote:
ハッチもいたよ^_^

ズーズーはほんま美少年。
筆ちゃんがぞっこんなわけがわかります^^
2008/04/29 11:00:20

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