Thu, 10 Apr 2008

血液検査

預っていただいているミス河原親子を連れて出かけ
黒長シッポと同じ病院で血液検査とワクチン接種をする。
ミス河原親子はエイズ白血病(-)
黒長シッポにエイズ(-)白血病(+)の結果が出た。
ずっしり来た。

ミス河原親子は、一ちゃんが保護されるまで3匹で行動していた。
私を出迎え後を追う一ちゃんに、里親捜しをしようと
意を決して保護したら白血病が出た。
風邪が治らず、ぐんぐん悪くなり、回復することなく逝ってしまった。
まるで私の家で看取るための保護だった。
亡くなったのは3年前の4月3日・・・
あんなに元気で大きな猫さんだった一ちゃんは
どうして白血病になったのだろう。
一太郎(一ちゃん)
当然あるものと覚悟していたミス河原とサム君は
いったいどうやってウィルスをかわしたのだろう。
ミス河原親子と一ちゃん
一時食べるとき口が痛そうだったミス河原、
いつの間にかまたがんがん食べるようになった。
獣医先生に見ていただくと、歯がすっかり抜けていた。

夕方から強くなった雨。
車の応援を得て洋ちゃんアミちゃんを病院へ運んだ。
途中河原に寄り、配膳。
ズーズー、ブー、シロママ、ヨーコママ、ヒゲゾウ、筆、ハッチ、
クロスケ、トラぴんコシロ、ビータン、ミルク、ケイちゃん、とっと。
確認猫数16。

ヘラの手術後を見舞うことができた。
手術は無事終わり、きれいに骨を接いでもらった。
ケージレストのストレスや、傷の痛みが、ダブルキャリアのヘラにどう働くか・・
ステンレス檻の中で横になっていたヘラがこちらをじっと見る。
目が怒っている。低く唸った。
私たちがどんなに詫びても
自分を襲い傷つけた人間を許さないだろう。

回復してほしい。やられっぱなしじゃあまりに悲しい。
おとなしい子なので、唸りはしても攻撃はしない。
治療をさせてくれる子で良かった。

仲良しカップル洋ちゃんとアミちゃん。
最初に結果の出たアミちゃんはどちらも(-)
胸なで下ろしたのもつかの間、
洋ちゃんに白血病(+)が出た。
大きな贈り物をいただいてすぐ
取り上げられた気持ちになった。
洋ちゃんがキャリアと分かったからといって
これまで一緒に生きてきた二人を
私の家に来てからも
環境の激変をヒシと寄り添って凌いでいる二人を
引き離すことはできない。
マイナスの子にわざわざリスクを負わせることはない、
感染させたらかわいそうだ、
等々言われるかもしれないけれど
できないでいる。

もらい手探しは難しくなるだろう。

Comments


んー wrote:
ああ・・。

ちゃま坊さんのブログをお読み下さい。
白血病と発症のメカニズムに関して詳しく記してあります。

以前も言いましたが、「丸ごと」受け入れてくださる家庭があるならお願いすべきです。

仲良しが一緒に暮らせるならこれ以上の幸せはないでしょう。
寿命の長短は問題なし。
どこにいても、猫も人もいつかは死ぬのですから、ここは情に流されないで。
救出を待っている猫が他にもいるでしょ?。

このブログファンなら、例えリスクがあっても、心を込めてケアしてくれるはずですよ?。
2008/04/12 22:17:54

yasu wrote:
んーさんに、全面的に賛成です。あの二人を引き離すのは、ただ命を永らえているだけで、精神的には、抜け殻になってしまうような気がします。アミちゃんは洋ちゃんのせいで死が早まっても異存はないと思います。思い込んだ男はそんなものでしょう。馬鹿な男の気持ちを代弁します。
 ヘラが心配で可哀相です。ストレスが大敵の体の子だから、本当に大切にしてもらわないと。最高の里親は、ヘラちゃんに譲らねば。コキジがきっと見つけてくれます。
2008/04/13 00:02:24

猫屋敷と太陽ママ wrote:
家にもエイズ、白血病の子がいます。発症した時、持って半年と言われましたが、点滴と投薬で一年二か月経ちました。最初は自宅での点滴に戸惑いましたが、今はたくさん撫でてもらえると思うのか、喉を鳴らしながら耐えてくれています。
仲良しカップルを引き離すのは、精神的に辛いかなと思います。もし病気がうつってしまったとしても、仕方ないかなと思います。ひよしまるさんを初め保護の活動をされている方は、誰もが感じる矛盾のようなものじゃないでしょうか。。ましてや自分の猫を抱えながらの活動は大変です。二人一緒に暮らしてくれる方が見つかるといいですね。
2008/04/13 00:34:39

タッジー wrote:
先日、メールで一時預かりの件でご連絡させて頂いた者です。

ひよしまるくんさん、本当にご苦労様です。
ミス河原親子さんが気になっております。ご了承頂ければ2頭共に里親になりたい、と思っております。
(本当は14歳の洋ちゃんが気になっているのですが・・・)

明日(4月13日:日)といってももう今日ですが、週末なら此方からお迎えにお伺い出来ます。

ご検討くださいませ。
ご連絡をお待ちしております。
宜しくお願い致します。 
2008/04/13 00:41:39

ゴロ屋のゴロママ wrote:
ママ親子さんについては
ひよしまるくんさんのお心のままに・・・
2008/04/13 01:02:51

ヒカル子 wrote:
我が家にも 猫屋敷と太陽ママさんのお宅同様に
エイズと白血病W発症の子がいます。
引き取る時に先住猫4匹と、同時に引き取ることになった2匹に
5種混合ワクチンを接種し、3階建てのケージも彼の為に購入しました。
何度かの危機を乗り越え、白血病はキャリアに戻っているようです。
今は引っ越して隔離部屋もあるのですが、他の保護猫2匹用です。
エイズ感染は人間同様、粘液感染と思われています。
噛んだり、交尾をしたりしないチャーは問題ないし、
白血病はワクチンで予防していると考え、餌と飲み水を分けれたら大丈夫と判断し、先住猫たちと合流させています。
もうすぐ2年経ちます。 発症したら免疫力が落ちますが、的確な処置で立ち直ってくれています。
なにかの参考になればと、長々書きましたが、、、
参考にしていただければ、幸いです。
2008/04/13 02:25:15

leo wrote:
知り合いにラボで働いている人(動物の血液検査を生業にしている)がいて、今電話して聞いてみました。
はじめは「一回のテストじゃ確かなこと言えないよ」とつれなかったのですが、食い下がって聞いたところ:
過去のヒストリーから、今までにウイルスに一度も接触していないとは考えにくい。
それでも陰性なのなら、初期感染の時点で自力で回復して免疫がついたかんじゃないかと。(たまたま抵抗力の強いコだったか、身体に入ってきたウイルスの量が少なめだった。)
アミちゃん洋ちゃんについては、んーと考え込んで、個人的にはそのふたりは一緒でも大丈夫ではないかと思う(アミちゃんは免疫があるようなので)が、ほかの陰性の猫(今までにウイルスに接触したことがない猫)とは離しておきたいと言っていました。

最終的には引き受けてくださる方の判断にゆだねるべきと思いますが、ほんの参考までに。
2008/04/13 09:43:46

mi wrote:
なるほど、みなさんのコメント、
非常に勉強になります。
我が家には15匹いるのだけれど、今のところ全員、(-)なのですが、
野良ニャンに関わっているといつかはキャリアの子を面倒みるだろうと思っております。

不老不死でないのは猫もヒトも同じ、自分自身も
人間の家族を何人もおくりましたし、猫も何匹も
おくりましたが、いつでも辛く、また覚悟ができない。

なので、ウィルスをそんなに恐れなくてもよいのかな、とみなさんのコメントを読んで思いました…。
2008/04/14 11:32:16

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