Sat, 29 Mar 2008

撃ち人来る



そこのけそこのけ花子が通る
人の恋路をじゃまするのが楽しみ>花子

ずーずー様へのアタックは・・エイっ
日課なんだから・・よっこいしょっ、
簡単には・・

やめないわ>ヨーコママ

ぼくはどうすりゃいいのさ~>ズーズー

お天気は良くもなく
かといって悪くもなく、少し肌寒い。
花粉が鼻をむずむずさせる。

竹薮で寝箱の点検をしながらカイロを換えていると
キャンプ場の隅、野球小屋の前に止められたオートバイに気がついた。
男の人が一人、なにかしているなと思ったら
プラスチック弾を装填した銃を切り株の山に向けて
プシュっプシュッ、鈍い音を立てて打ち込み始めた。
これはイカンと思い、慌てて竹薮を出て
「ここは生き物が沢山いますし、私有地ですのでご遠慮ください」と言ってみた。
そう若くはない40代の分別ありそうな大人だ。
慇懃に「人がいるとは思わなかったので」と銃を下げた。
続けて私に「ここで何をしているんですか?」と聞く。
「猫たちの世話をしています」と答えると
「良くないですね、飼っているんですか?」と皮肉っぽく言う。

人の話を何も聞かぬうちに、猫の世話と聞いただけで批判的になる人は
たいてい「野良猫は淘汰される(死ぬ)べき」で「無責任に餌を与えて(下手に助けて)はいけない」と考えている。野良猫問題のすべてを、餌やりのせいにする類の人だ。
竹薮の向こうの畑に来ていた年配の男性に、猫の世話なんかしちゃいけない、迷惑なんだよと威圧的にたたみ込まれたときの不快感が蘇った。

飼っているんですか?も、餌やりを非難する人の常套句だ。
しかもこの人は武器を持っている。
何が楽しくて、なにを対象にその飛び道具の威力を試したいのか、鳥を撃ち生き物を仕留め、戦争となれば人を殺す道具だ。このような趣味を持った人と議論しても、平行線に決まっている。私に対する腹いせに、私の知らないところで猫たちに銃口を向けるかもしれない。
言いかけたことを全部飲み込んだ。
不毛な議論で消耗したくないし、時間的なゆとりもない。
言いたいことをきっちりと言い切る準備もなかった。
ここはおおっぴらに銃を練習してはいけない場所と分かって帰ってもらえたらいい。

私たちの国では
猫を平気で捨てる人がたくさんいて
捨てられた猫を助けていると聞くと
不快になる人がいる。
野良猫の命など何とも思わない人に
遊び半分で傷つけられる猫がいる。

ミス河原サム君、ブー、
白ママ、ヨーコママ、花子、筆、ハッチ、ズーズー、
ミルク、クロスケ、コキジ、洋ちゃんアミちゃん、ヒゲゾウ、サリー、
トラぴん黒長、コシロ、ヘラ、ビータン、コハチ、ケイちゃん、黒丸、ムギ、とっと。
確認猫数27。
猫缶大8個ごちそう缶2個小6個レトルト4袋、薬入りa/d缶1個、ごちそうドライ300gドライ500g、ミルク500ml。カイロ30枚。


河原の子達が明日も無事でいられますように

Comments


しろくさ wrote:
ひよしまるさんのご心痛お察しします。本当に本当にお疲れさまです。

プラスチック弾を使用した銃には色々と問題があります。

●改造による殺傷能力の向上 - 試し撃ちは能力チェックだったかもしれません。

●自然分解されないプラスチック弾の問題 - この人は自分が撒き散らした弾を一粒一粒拾って帰ってくれたでしょうか。

試し撃ちをしていたエリアは私有地であり、プラスチックごみを撒き散らすのはいかがかと思われ、そもそも回りは子供を含む多くの人たちが憩う河原であり、摸造銃の試し撃ちなど言語道断です。

何かがあったときに「そういえばあんな人がいた」というより、「あんな人がいたんですけど」と予め伝えてあった方が良いかと思うので、この件は、警察さんと地主さんのお耳に入れておいた方が良いかと思われます。

ひよしまるさんとこの男性とのやりとりを見て思ったんですが、何かを指摘したときに「だったらお前のやってる○○はどうなんだ」とすぐに全く違う事柄を引き合いに出して抗議してくる人は、大体自分の後ろめたさを知っているような気がします。。。なんとなくですが。
2008/03/29 23:09:23

tad wrote:
よく辛抱されました。全く仰るとおり、議論など不毛なだけで、所詮弱いものいじめ、こういった類の人がその生涯のうちで野良猫と係わらずに過ごしてほしいと願うばかりです。
相手も、ひよしまるさんがか弱い女性だからこそ言えた皮肉でしょう。

今日河原へ伺おうと思っていました。
でも花粉で目と喉の具合が悪く断念、、でも私がその場に居合わせたら、きっと怒ってしまったでしょう。。。一言くらい皮肉を言わせておいたくらいがよかったかもしれません。
2008/03/29 23:22:55

ちよまる wrote:
言い負かさない勇気を教えていただきました。本当の賢さがわかります。ありがとうございました。己の弱さを武器で補う。言葉さえも武器にして常に臨戦態勢。疲れるでしょうね。その方も。必要なのは、求めているのは武器じゃないことに早く気づいてほしいです。
2008/03/29 23:40:48

ひよしまるくん wrote:
ああオートバイのナンバーをしっかり覚えておくべきだったと悔やみました。
弾を拾い集めるなんてとんでもない、そのままです。切り株や樹木に当たって跳ね返った弾は竹薮に飛び散りました。明日探して拾っておきます。
キャンプ場の地主さんにはそれを見せて報告しましょう。以前も同じようなことがありました。

何が良くないんですか? と言いかけたのですが、それを言ったらどう言い返されるかすぐ頭に浮かびました。そこで「増えぬよう不妊手術はすべて済ませ、保健所に報告書も出しています、地主さんの了解も得ています」と、これだけ言いました。内心憤慨していたから、最後は早口で、言うだけ言って竹薮へ戻りました。情けないことに冷静でなかった(腹を立てていました)ので、反省しています。
相手はすぐ消えました。
模造銃の試し撃ちを堂々とできる場所はそう無いと思います。やっといいところ見つけたのに・・と、邪魔をされてムッとしたのでしょうね。
2008/03/29 23:52:18

れお wrote:
心中お察しします。
一番怖いのは、そういう人を怒らせてその矛先が猫に向かってしまうことですよね。。。

模造銃かあ。。。男性がそういうものに興味を持つ心理はわからないでもないですが、いいトシした大人が持っているのはちょっと危ない感じですね。
動かない的ばかりじゃつまらない、、、などと考え出したらと思うとぞっとします。
2008/03/30 02:12:06

んー wrote:
ああ。
これこそ警察に報告すべき事柄ですね。
「人がいるとは思わなかった」??・・他人に危害を加える可能性を憂慮するなら「自宅でやれ」と言いたい。
模造銃って、規制されていないの?。
ナンバープレート・・惜しかったわね・・。
やはり緊張・コーフンしていたのね?。

議論はしなくてもいいから、現実は伝えておいた方がよかったかも?。
「アナタには見えなくても生き物はどこにでもいるものですよ?」とか何とか。
とにかく無事でよかったよ。
気をつけてね!?。
2008/03/30 09:51:09

leo wrote:
カナダのオンタリオ州に17年住んでいます。動物愛護の気運の高い筈の当地においても、猫がエアーガンで撃たれるという事件は時折おこります。恥ずべきことです。ですから、今日の記事を読んで本当に背筋の寒くなる思いでした。

その男性は、少なくとも今日の時点では、猫を標的にする意図はなかったようにもとれますが、いつエスカレートするかしれません。警察は事件が起こる前にどれだけ出来るのかわかりませんが、相談してみる価値はあると思います。

どこの社会も似たような問題を抱えています。しかし違いもあります。
>捨てられた猫を助けていると聞くと
>不快になる人がいる。
この状況は理解に苦しみます。

カナダにも、猫が死のうと生きようと気にも留めないような人間は沢山います。でも、不幸な動物を助けている人が非難されるという話は聞いたことがありません。

野良猫の数の多さ、住宅事情、都市の過密などが違いを生むのででしょうか。「野良猫は淘汰されよ。手助けは控えよ。」という考え方が根強いのは文化的なものなのでしょうか。そうは考えたくありませんが。野良猫問題を正しく理解する人が増えれば、保護活動も少しは楽になるでしょうに。何のお力にもなれず歯がゆい思いです。
2008/03/30 13:39:48

んー wrote:
leoさま

この国では「人に危害が及ばない限り」警察はなかなか動こうとしません。
「動物よりヒト優先」の考え方がまだ根強いので。

捨てられて、外で暮らす猫の数が多いのも問題の一つです。
収容できるだけの施設をもった団体がないに等しいし、飼い猫でも自由に外に出入りさせている人がまだまだ多い・・飼い主の意識の変革も必要ですが、都市部と地方との差も大きいのです。

「飼っているわけではないが、外で世話をしている」は、関心のない一般人にとっては「???」以外の何ものでもないでしょう。
「そんなに大切なら、家に連れて行けばいいじゃないか!」となるわけです。

多すぎる外暮らしの猫と人との共存(と言うより、人への被害を減らす)のために考え出されたのが「地域猫」という発想。
地域全体が飼い主になって猫の数を(人道的に)減らそう。
猫の数が減れば、人とのトラブルも減るはずだ、というもの。

繁殖制限はそのトップに来ますが、実際問題として、地域全体で猫を管理するという発想までまだ至っていないのが現状。
なので、不妊費用は猫の世話をする人に重くのしかかります。
でも、産まれるよりは産まれないほうがいいと悲しい経験をイヤというほど積んで知っている私たちはそれを続けます

時代が進んで人々の理解が増せば、少しずつでも変わっていくでしょうが、今はまだ過渡期と言えるかもしれません。

でも「TNR計画」発祥の英国でさえ、この理念が浸透するには100年の時を要したそうですから、私たちも続けるしかない。
「継続は力なり」を信じて。

現状に面映さを感じるときも多々あるのですが、20年前に比べればずっと(?)良い方に向っていると実感していますし、これから20年先には「あのころは酷かったねぇ・・」と言える時代になるはずと思っています(そう思わなければ続けられない・・)。

日吉丸薫さんや・・。
考えたけど「猫の世話をしている」なんて、まともに答えなくていいのよ。
「近頃物騒な人が出入りしているらしい」と地主が不安がっていて、頼まれて警戒に来ましたが・・アナタはどちらから?。何の目的でここにいらしたんですか?・・くらいでよかったのでは?・・と今になって思いついた。
次はこの手で、どう?。 

雨になったわね・・。
猫マンマ、終わった?。
私はこれから、だわ・・。
2008/03/30 18:59:45

清子 wrote:
ひよしまるくんさま、いつもお疲れさまです。
ちよまるさまのコメントと同じ感想を持ちました。
話が通用しそうな人か 通用しなさそうか、
見極めないと猫のためにならないのですよね。

んー様。きちんと読みました。
なんだか胸を打たれました。
年なので涙もろくてかないません。
2008/03/30 22:07:15

清子 wrote:
追記です。
ひよしまるくんさまにご連絡を取りたいのですが、
トップページから、メールが送れないみたいなのです。
(PCに詳しくないので、違っていたらごめんなさい!)
くだらぬことなので(これもすみません!)、
お時間のございますときでかまいません、
ご連絡いただけますと幸いです。
2008/03/30 22:30:10

くろねこ wrote:
初めまして。はじめて書き込みします。
毎日河原猫の日記読ませていただいてます。
今日のできごと、とても腹ただしく、悲しく読みました。猫たちが心配ですね。。。

leoさんがカナダの動物事情に触れてらっしゃいましたが、私も今日たまたまカナダの首相(Stephan Harper)のオフィシャルHPに彼が動物の保護シェルターや里親探しの活動に賛同していると書かれていたのを見つけびっくりしました。首相自らも何匹もの猫の里親になったとも書いてます。

どこまで本当か分かりませんが、首相のHPに動物保護のことが書かれるなんてレベル違いすぎ!と思いました。
皆さん英語ですがよかったら見てみてください。
http://pm.gc.ca/eng/feature...

日本も、猫を助ける人たちが非難されない、動物に暖かい社会になりますよう。。。
2008/03/31 00:43:30

ひよしまるくん wrote:
コメントありがとう
みなさんと膝つき合わせてじっくりお話しできたらどんなにいいかと思いました。
もっと勉強して学びたいです。
自分のしていることに胸を張れるよう
初心忘れず、動物たちに優しい社会を築くために
一歩一歩前に進みたいです。
2008/03/31 08:17:05

んー wrote:
くろねこ様

カナダ首相情報、ありがとうございました。
(邦訳していただけると、尚ウレシイ!!??)。

彼等の理想の家庭とは、「芝生のある家があって、子供がいて、尚且つ犬か猫と一緒に暮らしていること」と、ある講演会で聞きました。
家族を紹介する時は、「妻(夫)です。子供たちです。そして犬の、あるいは猫のナニナニです」と、動物も家族の一員として認識されているとも。

翻って「原産国から直輸入した犬(猫)を飼っている」というのがこの国のエライさん&有名人の自慢のようですから、意識の差を感じます。

聞いた話を一つ・・。
とあるメーカーがャットフード業界に参入する時に、猫の嗜好研究のために血縁関係にある猫を必要としたそうです。
実験動物ではあるものの、「決して粗末には扱いません」という言葉を信じて、知人は拾った兄弟猫を研究所に渡しました。
たまたまその地を訪れた天○家の一員(女の子)が、なんとしても子猫の1匹(こまったちゃん)が欲しいとダダをこねた。
かくして「こまったちゃん」は天○家に引き取られ、「宮様のお手がついたから・・」と兄弟猫たちもそれぞれ、いい家庭(?)に引き取られたと・・。

当時は「そういういい話は公表すべき」と思いましたが、公表したとたん、わらわらとそこに捨て値が増えるだろうということも容易に想像できました。

捨てる人がいれば拾う人もある。
拾う人がいる限り、人は安心して(?)動物を捨て続けるでしょう。
だからと言って幼齢動物は拾わないわけにはいかない。
ただし、外で生きていけるサイズの猫なら、そこに置いて人間は「支援」に徹する。

それがこの国の外暮らしの猫の実態ですね・・。
2008/03/31 09:38:20

leo wrote:
んー様、

厳しい日本の実情について、現場に詳しい方から直接説明していただけてとても嬉しく思いました。どうもありがとうございました。

トロント市は人口約250万人、大阪と名古屋の中間くらいでしょうか。そして野良猫の数はというと…かなり少ないです。市内中心部に小さなコロニーが二つあるらしいのですが、それ以外の場所ではほとんど全くといっていいほど野良猫を見かけません。

キーは不妊手術だと思います。100%とまではいきませんが、かなり徹底しています。室内飼いについては意外に寛容です。高層住宅や交通量の多い道沿いに住んでいる場合は当然室内オンリーになりますが、静かな住宅街を歩くとあちらこちらで猫さんに会います。皆あきらかに飼猫です。猫がらみで近所から苦情がくるという話は聞きません。といっても時々ミッシングキャットの張り紙も見かけますのでやはり出さない方が良いのは間違いないのでしょう。

もう一つの違いは、何かの理由でペットを飼えなくなった場合、どこかその辺に捨てるのではなくて、愛護協会なりアニマルコントロールなりに連れて行くという最低限のマナーを守っているところにあるような気がします。市のアニマルコントロールは日本の愛護センターに近く、一応里親探しもしますが、見つからなければ殺処理。安楽死される犬猫の数は2006年が5400頭にのぼりました。決して少なくはない数です。

ペットを捨てる側の心理って
事情があってもう飼えない
でも自分で里親探しをする余裕もない
でも保健所に連れて行く勇気もない
捨てたらもしかしたら誰かに拾われるかもしれない
その方が良心の呵責も少ない
ということなのでしょうか。
ある意味で西洋人の方がドライなのかもしれません。

くろねこ様、
ハーパー首相があんな可愛い猫を育てているとは知りませんでした。実はカナダの国会議事堂は敷地内にキャットサンクチュアリーがありホームレスの猫さん達が大勢住んでいます。エサ代はもしかしたら税金からでているのかもしれません!?

http://www.parliamenthill.g...

ハーパー氏が実際どれだけ動物好きなのかはわかりませんが、政治家や有名人が動物愛護をサポートすれば世論も影響されます。世論の形成や法令見直しへの働きかけといったマクロなレベルの活動ができるだけの強いNPOがあったら状況も少しは変わるのかもしれません。
2008/03/31 17:31:14

ひよしまるくん wrote:
コメント欄に置くにはもったいないようなお話の数々・・
私の住んでいる地域の愛護センターの檻の前を歩いたとき、隙間から必死で手を伸ばす猫がいました。探していた子がいないのなら、せめてこの子を助けたいと引き取りを希望しましたが叶わず、その子を引き出せるのは飼い主だけと断られました。やがて逃れるすべなくガスで殺される子たち。ここから出して、出して、と上げていた声が耳にいつまでも残りました。下を向いて、殺されていく子たちの世話をしていた人の姿も忘れられません。精神が苛まれる仕事です。毎日毎日どれだけの数の犬や猫が処分されているか(しかも税金で)、具体的に見て愕然としました。
その後HSUSのシェルターを見学し、あまりの違いに、動物たちをなんとか生かそうとする心配りに泣きました。シェルターに老猫を捨てに訪れた人がいて、事務的に書類に記入し振り返らずに帰って行きましたが、確かに「ドライ」だと感じました。廊下にぽつんと置かれたその猫の入ったキャリーがあまりにも静かだったのを覚えています。私たちが今を生きているこの社会が、動物たちに何をしているか考えると、、、助けるほうに荷担して、社会を糺すべきと思いました。社会を糺すほどの影響力もありませんが、少なくとも自分は助けていこうと決心した次第です。一人一人の力は微々たるものでも、いつか時代は動いていくはずです。
2008/04/01 00:03:40

くろねこ wrote:
んー様
大雑把な内容ですが、カナダ首相のHPには
首相が、オタワ(首都)にある動物愛護団体(?)が主催する里親を待つペットたちの一時預かりプログラムを支援、参加していること、

これらのペットたちは正式に譲渡されるまでに人間のケアが必要で、首相自らも過去に何匹もの猫の一時預かりをし、今も家に何匹の猫を預かり世話をしていること、

同様のプログラムがカナダの各地で行われており、犬猫、鳥、ウサギなど多くの動物が救われていること、
そしてこのプログラムのメリットは、
●動物のために何かしたいと思う人が、長期間関わらなくても(実際に飼うなど)動物のために行動できる。
●動物を飼うことを考えている人がこのプログラムによってお試し飼育ができる

というようなことと、プログラムの実施機関の連絡先がかかれてます。一時預かりの呼びかけを首相HPでしているとは。。。うらやましい限りですね。

leo様、
私は何年も前に少しオタワに住んでましたが(今は日本在住)国会議事堂に猫のサンクチュアリがあるなんて知りませんでした。びっくりです。
国会議事堂の中にあるこのサンクチュアリが、慈悲深い社会、カナダ社会のシンボル。。みたいなこと書かれてますよね。ちょっと感動です。カナダ政府容認のアザラシ漁には反対ですけど。。

ひよしまるくんさんのお話のように、まるで物やゴミのように日々殺されて行く子たちの事を知ってから、どんなに桜がきれいでも、楽しい事があっても、心から楽しいと思えなかったりします。きれいなもの、楽しいことを心から楽しめるような社会になってほしいです。
2008/04/01 00:18:05

んー wrote:
くろねこ様

邦訳、ありがとうございました。
HPをちらっと覗きましたが、「フォスターキャット」だけは読み取れました。
里親制度を取っているわけですね。
さすがです。

日本では「貰い手探し」と「里親探し」が混同して使われています。
人間の「里親制度」=子供が成長するまで支援する=が、そのまま動物にも使われているわけですが、人間の団体(?)が不快感を示したということで、その心情に度に配慮して、私が所属している団体では、「里親」ではなく、「貰い手」という言葉を使っています。

たかが言葉1つの問題ですが、その本質を見誤ると大きな問題に繋がると思っています。
かつて行政の動物管理センターが動物愛護センターと改名したときに、「一生愛護してくれるんだろう」と動物を持ち込んだ人が、後日面会に行くと殺処分されていた、という風に。
ことほどさように、人は自分ではできないことを他人には任せたがるものだと実感しました。
行政はその矢面に立たされている、とも。
「殺します」とは面と向って言えずに引き取らざるを得ない行政実態・・これは最近では改善されているようです・・。
近年では行政の引き取りは有料になりましたが、
「金払って殺されるのか!」と野に捨てて希望をつなぐ(?)飼い主。
いやはや・・。

動物に関わる人は、一度、「動物愛護」と「動物保護」、そして「動物の福祉」・・この違いを考えてみるべきなのでしょうね。

leoさま

日本にも古くからの法人格を持った動物愛護団体がいくつかありますが、それぞれにポリシーが異なり、どこも収容施設を持っていません。
かつては「愛護協会」が収容施設を持っていたのですが、たちまちのうちに「犬猫の捨て場」になってしまい、その処分(安楽死)に抗議の声が上がって閉鎖せざるを得なかったと聞いています。

ここでも、人間の身勝手さを見る思いがしました。

日本は南北に長い国なので、極寒の地では外暮らしの猫は生き延びられません・・自然淘汰と見るべきなのでしょう。
逆に酷暑の地では、皮膚病などが蔓延すると聞いています。
固有種にこだわるつもりはありませんが、適材適所を心がければなんら問題ないものを、ブームに乗じて流行の種を「買う」行為が後を絶たないようです。

昨年の行政による猫の殺処分数は年間20万匹ほど。
その薬8割が「まだ目の開いていない仔猫」ということは、不妊手術の重要性を示唆していると思われます。

米国のどこの州でしたか・・「不妊していない猫を屋外に出してはいけない」という法律があったはずです。
「ホームレスキャットに7日間餌を与えたら飼い主とみなす」という州も・・・だれが7日間見張るのという声もありましたが、飼い主(所有者)責任を認識させるためのものでしょう。

「カワイソウだから餌をやるだけ」と、自分の慰み物として猫と付き合う人がまだ多いのが現実です。

米国在住の知人は、「シェルターでの不妊代は子供のお小遣いでできるほど。
ただ、シェルターから動物を貰うときは、ワクチン代や寄付(運営費)など、結構お金がかかるのよ~」と言っていました。
相互扶助(?)の意識が定着する必要を感じます。
こちらではまだ「ノラって言えば安く手術が出来るわよ!」が多いようです・・。
2008/04/01 10:42:35

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