Tue, 25 Mar 2008

ぴんちゃんとコシロの絆



竹薮で黄昏れるぴんちゃんとコシロ

ずっと一緒に生きてきたから
絆は深いんだよ

すっきりしたミス河原たちの餌場
木の裏で食事中なのが
土手の上から見えない

木の付け根に咲いている
ニラ花


ミス河原たちのごはんの場所が
きれいに隠れてすっきりした。
わざわざ目立たせて、猫が嫌いな人を刺激することはない。
ミス河原とサム君にごはんを置いて土手を上がる。
振り返って写真を撮った。
見事に隠れて気配もない。ほっとする。

ああ、猫が一生懸命食べている
なんて可愛い猫たちだろうね
ノラちゃんにしては毛並みもきれいだね

などと、目を細めてくれる人もいるけれど
嫌いな人への配慮を優先しようと思う。

ガオの道にざわざわと集まった子たちの中に
ブーがいた。
おやまあ今日はこちらかい?
ズーズー、筆、ハッチ、白ママヨーコママ、それから花子。
材木置き場にサリーとコキジと黒丸。
ヒゲゾウがいそいそ早足でやってくる。

竹薮に入って確認したのはトラぴん黒長、コシロへら。
洋ちゃんアミちゃんビータン。
ヒゲゾウも一緒に頭をつきあわせて食べた。
何しろ今日はごちそう缶とごちそうレトルト大放出、
食べ遅れてなるものかと、みな元気に食べた。
ケイちゃんとムギちゃんは野球小屋で見た。
おじさんちのとっとを入れて
本日の確認猫数24。
猫缶大8個ごちそう缶小8個レトルト8袋、ごちそうドライ350gドライ500g、薬入りa/d缶1個、ミルク500ml。
カイロ30枚。
竹薮を出る前に、ぴんちゃんコシロがヒシと寄り添って
ぼんやり竹薮の外を見ているのに気がついた。
胸の熱くなる後ろ姿だ。互いに支え合っている。
コシロは口内炎を患って不調だけど、
弱気になるたびぴんちゃんやトラ地蔵様に励まされている。
「おまえのママはあんなにがんばっているっちゅうに
オレダメカモなんて言うなよコシロ、
ママの背中にハゲができたのおまえのせいだぞ」

ワンコを連れて土手を散歩する人3人に
保護ワンコの事を話した。有力情報今日も無し。
飼い主さんを探しているワンコは、この子です。




河原の子達が明日も無事でいられますように

Comments


tad wrote:
今さらながら、ひよしまるさんの細かな配慮と地道な努力の積み重ねに胸が詰まる思いです。
少しは気持ちが落ち着かれましたでしょうか。

ワンコ、、これだけ特徴のある子なら情報がありそうですが・・
こちらも早く落ち着きますように。
2008/03/25 21:40:10

んー wrote:
小汚いシープドック(?)・・。
トリミング後の画像はないの?。
2008/03/25 22:08:59

ひよしまるくん wrote:
tadさま
とても落ち着きました。
悪いことはしかと胸に刻みますが、それで心を曇らせると萎れてしまいます。せっかくの良い陽気。ニラ花がニラ花らしく咲いているのですから、餌やりも餌やりらしくせっせと咲きましょう。猫たちの名前を呼んでいるうち、ぱぁーっと咲いてきます。どんな花かと聞かれると・・たちまち困ります。魚臭い花です。
んー先輩が保護した10余年毛玉を引きずっているぶちワンコほど凶暴ではありませんがね。若干汚いのはご愛敬、これから王子様のように磨き上げますぞ。
画像お待ちください~
2008/03/25 23:30:23

ヒロシ wrote:
ぴんちゃんとコシロの写真、本当に良いですね。

二人の絆の強さが伝わってきます。
哀愁も漂ってますね。

今までで、一番好きな写真かも。
2008/03/26 02:19:21

leo wrote:
はじめてコメントします。
半年位前にこのブログのことを知り、アーカイブも少しずつさかのぼってやっと読み終わりました。

ぴんちゃんとコシロの後姿は胸の熱くなる一枚ですね。弟(兄?)のサンタを失ったぴんちゃんと、親友のロボを失ったコシロ。猫も互いの淋しさをわかり合うことができるのでしょうか。それともそれは人間の感傷でしょうか。いづれにしてもこのふたりには長生きしてほしいと思います。

猫達をとりまく環境はいつにもまして厳しい今日この頃のようですが、ひよしまるさんもあまりご無理をなさらず。

ミルクが戻ってくることを祈っています。
2008/03/26 12:17:51

んー wrote:
おお!。
「ブッチ」を引き合いに出したか・・。
痛いところをつくわね?!。

Mと直接話したけど、被害者は、貴女を含め、警官、獣医師、看護師(トリマー?)、そしてMが2回と・・。
ブッチは私には咬み付かなかったもんねーー。
どっちにしてもエライこっちゃ。
貰い手探しは当分先になりそうね・・。
2008/03/26 13:52:31

ひよしまるくん wrote:
ヒロシさま
もう少し明るい時間なら、フラッシュをたかずにきれいに撮れたのに・ぼけたりコシロの目が光ってしまったりで残念です。ぴんちゃんたちの気持ちがしみじみする背中です。
好きといってくださって嬉しかったです。
leoさま
初めまして。大変な量の過去日記を根気よく読んでくださってありがとうございます。ぴんちゃんコシロ、まるで何にも考えていないようで、実はとても淋しがっています。
失った兄弟や仲間たちと共に生きた頃と顔が違って見えますもの。猫たちが寄り添う様子にはいつも、胸が熱くなります。
祈ってくださったミルクが、今日出てきてくれて会えました。あとで日記に書きますね。
んーさま
えっ!?あのブッチに咬みつかれていないなんて・・あり得ない・・不思議だ・・。こちら今日も情報無しで、やはり捨てられたのだろうかと思っているところ。昨日から訓練士さんが来ているはずなんだけど、どうなるかとても心配です。
2008/03/27 19:33:21

んー wrote:
ブッチがもし私に咬み付いていたなら、他人には委ねなかったでしょう。
咬傷事件は貰われた後の出来事だったので、最初は半信半疑でした。
故に施設収容となったわけですが、そこでは誰彼構わず(?)咬み付いていたもんね・・。
Mによれば、ジュゲム(という名前だそうです)は、全然手をかけられずに育ったのではないか、見た目より幼齢なのではないか、との事でした。
動物がどんな飼われ方をしていたかによって性格が決まる・・。
そういう意味で、動物はいつも犠牲者ですが、矯正は素人では無理でしょう。
時間がかかっても、譲渡に値する犬になれるといいわね?。
2008/03/28 09:31:14

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