Wed, 22 Feb 2006

チビチャトラ放浪記




ミス河原とサム君の姿を見なくなって久しい。
ふたりは、養い主だったおじさんが戻らなくなってから、ミス河原ポイント奧の竹やぶに住む人の小屋で寝起きしていた。消えたおじさんの廃墟を新しく来た人に占領され、下りていけなくなったのを機に撤退した。土手下にごはんを置いてもカラスに食べられてしまうばかりなので、やがて置かなくなった。
げんきでいるらしい。
ずっと気がかりだった二人の消息を聞いて、やっと安心できた。

独りでうずくまっていたチビチャトラ、サム君と出会ってついていったのだろう。
ああ、その猫なら(ミス河原親子と)一緒に飼われているよ、と、隣に住んでいる人から教えてもらった。
そうか、やはりあの子はミス河原たちの所に・・・しかし、どうしたことか最近になってあちこち移動している。白ママハウス、ガオの道のエサ場、竹薮、そして今日は、駐車場の上の木の下にいた。木の下のごはんには、シィトットララキジ兄妹、黒丸、キジ丸、サリーちゃんなどがやってくる。みんな私に慣れていないから、茂みに潜んで待っている。
キジ柄の猫の背中が動いて茂みが揺れ、出てきたのがチビチャトラで驚いた。
白ママと一緒なのかと思えば、小夏のあとをついて歩き、今日はここだ。クロスケとつるんでいた。

ミス河原ポイントでは、頭の弱い子、と言われている。
なるほど、そういう解釈もあるのか・・人間と目が合っても、まるで気持が動かない。ごはんにも上の空、誰に会っても臆せず闘争心も愛着も持たない。ただ、ついていって大丈夫のようなら一緒にトコトコ歩くことにしているらしい。今まで会ったどの子とも違う。かなり変わっている。要観察。

新ちゃん、シンクロ、小夏、マダラ、ハッチ、白ママ、ヨーコママ、ミルク。
トラピン黒長、コシロクニクニロボきじお、洋ちゃんアミちゃんケイちゃんビータン、クロスケチビチャトラ。確認猫数21。
猫缶大7個ごちそう缶1個小2個+現場で追加ごちそう缶大1個小4個レトルト2袋。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。
カイロ20枚。
寒い冬だったので梅の開花が遅れている。日中の気温は15度もあった。
写真上 もう土手の道に
 無防備に姿を見せる事のないサム君
写真下 ミス河原とサム君親子 元気でよかった
・・できる事なら 顔を見たいな・・

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河原猫の日記



    
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