Mon, 25 Feb 2008

ホコリ猫



頭に積もった砂ホコリ
・・見えるかな?

わんこに続きを食べられてしまったサリー

今日のコシロはなんと汚かったことか、
黄土色になって白猫には見えず。
ぴんちゃんと材木置き場で頭突きし合って
ごはんだよー
そうだねごはんが来たんだねー
嬉しいよねー
早くよこせとぴんちゃんから言っておくれよー
いやだよーおまえが言えよー
・・・
オイこら君たち
もう立派なおじさんなのだから、
幼稚園児のようなその恥じらい方は
気持ちが悪いからやめなさい。

今日のサリーは静電気バリバリで、
まるで帽子をかぶったように
頭頂に砂埃が積もっていた。
白猫も黒猫もみな砂埃にまみれてホコリ猫。
すごかった。
猫ばかりではない。
キャンプ場一面砂だらけ。
竹薮の中も原っぱも砂だらけ。

浮き足だって落ち着かないブーは
連日ミス河原ポイントには不在で
ガオの道から畑、キャンプ場、野球小屋の裏と
てくてくてくてく歩いている。
ごはんよりも
どうしたら落ち着けるか
少ない脳みそを振り絞って考えていて目はうつろ、
足取りはふわふわ。時々誰かとぶつかって苛ついている。
短くて大きな叫び声が行く先々でのろしのように上がる。

嫌われていると心は落ち着けない。
好かれようとあがいても、そう簡単には転じない。
普段が大事なんだよ普段が
と説教をしてやると、聞いてる暇はねえと
暇なくせに逃げていく。
せっかく口の痛みも無くなり、傷もふさがってきれいになったのに
何じゃこの顔はなさけない。

ぼろいヒゲゾウをしげしげと、見れば見るほど不甲斐ない。

ばかだなぁヒゲは・・

黒いラブラドールが野球小屋の土手を駆け上がってきて、
木の裏に置いた猫ごはんに頭をつっこんで食べ始めた。
リードを掴んで猫ごはんより引き離し
そのままグランドを犬と一緒に走って
飼い主の元へ届けた。
よく走る犬なので全力疾走、息切れした。

ミス河原、サム君、
白ママ、ヨーコママ、筆、花子、コキジ、ミルク、サリー
ブー、ズーズー、洋ちゃんアミちゃん、ヒゲゾウ、トラぴん黒長、コシロ
曲がりしっぽの黒、ビータン、黒丸、ムギ、キジ丸、とっと。
確認猫数24
猫缶大8個+現場で追加ごちそう缶3個小4個、ごちそうドライ600gドライ300g、ミルク500ml。
薬入りa/d缶1個。カイロ38枚。

ここまで書いたところで
チビ茶が今日亡くなったという知らせが届いた。
長くは生きられなかったけれど、
河原を卒業してからのチビ茶の日々は
おだやかで幸せだった。
 
古くなった体を捨てて新しい世界へ出発するチビ茶
いつも どこにいても 淡々と頑張って偉かったね
神様から沢山ご褒美をもらえるはずだから、楽しみに会いに行くんだよ
さよならちびちゃ

最後まで諦めず、あの子の命に寄り添い続けてくださったやさしさに
感謝申し上げます。ほんとうにありがとうございました。



河原の子達が明日も無事でいられますように

Comments


hitomi wrote:
チビチャ去年の2月に卒業した子でしたよね。1歳と少しだったけど、暖かいお家から旅立てて幸せな子でした。影丸も・・2月は別れの季節、そして再生の季節へと移ろう時期。たくさんの思い出を残してくれた彼らにありがとう・・いつも最後はこの言葉しか出ません。
2008/02/26 01:57:16

mimi wrote:
短くけど幸せだったでしょう。飼い主さんと出会えて、きっと天国から見守ってくれていますね。
河原にも遊びにくるような気がします・・
ご冥福をお祈りします
2008/02/26 03:19:46

シロママ wrote:
あれから、1年 幸せ便りを心待ちにしておりました。なぜか気になる存在でした。
チビ茶を幸せにしてくれた方々に感謝しています。
ありがとうございました。
2008/02/26 15:47:34

tapirs wrote:
なかなか大きく育たなかったチビチャ、皆の中へ割り込んでいけず、カリカリをちょっとだけ食べるチビチャ、しばらく姿が見えなかった後、ボロボロの状態でひよしまるくんさんが保護してくださった子、病気の進行にもかかわらず世話を申し出てくださった里親様にめぐり合いました。
ひよしまるくんさんが気にされていた不憫な子でした、あのとき終わっていた猫生だったのかもしれません。でもこの1年で一生分の暖かさに触れて感謝して旅立って逝ったのだと信じています。
心優しい里親様、ひよしまるくんさん、本当にありがとうございました。心の痛み寂しさは時間しか解決できませんが、どうかお力落としになりませんよう。
2008/02/26 19:16:33

ヒロシ wrote:
チビチャ…、安らかに。
来世でも、ひよしまるくんさんの様な優しい人にめぐり会えると良いね。

ここ数日、ハッチの名前がありませんね。
昨年のこの時期、不調だっただけに、ちょっと心配です。
2008/02/26 19:58:23

ポン太の母 wrote:
チビチャ、短い生涯だったけれど優しい里親さんの元で幸せになれて良かったね。
チビチャ、きみのことが大好きだったよ!
どうか安らかに・・・。
2008/02/26 21:20:56

またたび編集員 wrote:
Uさんのお宅に伺った帰り、はじめて河原に寄らせて頂きました。
その日に保護されたのがチビチャくん。
安からに。
2008/02/26 23:58:26

猫屋敷と太陽のママ wrote:
写真を見たら泣けてきました。ひよしまるさん、里親さんのチビチャくんを想う気持ち。。。最後は幸せだった事がありがたいです。お別れは何度経験しても慣れませんが、ありがとうと毎回思います。
2008/02/27 01:34:40

ひよしまるくん wrote:
今日荼毘に付されたチビチャのために、ひとつひとつ思い出しながら静かに過ごしました。河原のあちこちに思い出があります。
里親になってくださった方は、この日記にチビチャが登場してからずっと思ってくださっていました。いよいよぼろぼろになったとき、本当に必死なご連絡をいただき保護に至りました。病状は芳しくなく一進一退、里子に出て一ヶ月の頃、緊急入院させたものの、病院がストレスになるだろうチビチャのために家で看取る覚悟で退院させたこともありました。奇跡的に持ち直したのはあたらしいお母さんのおかげです。
もっと暖かい時間を贈りたいと願ってくださいました。もしもチビチャにこのご縁がなかったら、私は河原で寂しく死なせてしまうところでした。
ここでは河原時代の名前しか書きませんが、チビチャにはすてきな名前があります。
ちょっとぽーっとしたところのある無愛想な子でしたが、何も望まず欲もなく争うこともなく、幸せも不幸も遠くにながめるだけで、とぼとぼ歩いてきては同じようにまたとぼとぼ消えていきました。
同じような子を見たことがありません。独特な雰囲気を持った不思議な猫さんでした。
全生涯が3年あまり、とても短い命でしたが、、締めくくりの一年に苦労は報われたはずです。
いまごろどこを飛んでいるのでしょう
2008/02/27 01:36:08

シマクロクマ wrote:
チビチャちゃんのお母さん 
チビチャちゃんは短い生涯だったけれど
お母さんの大きな愛情の中で一年間しあわせに猫生をおくりましたね。チビチャちゃん幸せだったね!
どうか安らかに・・・合掌。
2008/02/27 18:30:58

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