Thu, 13 Sep 2007

彼岸前


土手に揺れる草の花

キャンプ場のトラ地蔵

原っぱのコハチ

土手のあちこちで薄桃色の花穂が揺れている。
秋の緑は春より静かで
湿って深い。
アカツメクサは春より赤い。
名前を知らない薄桃色の花が終わると、
彼岸花の花茎が一気に伸びるだろう。
そして、約束通り彼岸を彩る赤い花を咲かせる。
季節の巡りは風の中にも感じる。
赤とんぼの群れが、いつかの燕に代わって飛び交うなかを猫たちのもとへ急いだ。
秋雨前線の影響で雲が停滞しているらしい。
おかげで河原はすっかり暗い。肉眼ではまだまだみんな見えているのに、フラッシュを焚かないと写らない。
今日の記録にせめて一枚でもと撮ってきた画像は、どれもみな暗かった。
ガオの道をぞろぞろと私の移動に合わせて動く猫たち。
キャンプ場で集まって食べた子、まだの子、それぞれの腹事情で私との距離を決めている。
今日も沢山缶が開いた。

竹薮で倒れていた枯れ竹を、少しずつ苦労して引きずって出した。上の方の小枝が、パラパラ降ってくる。
私を追ってぴんちゃん黒長アミちゃん曲がりシッポヒゲゾウが竹薮に来て居た。竹の運び出し作業を始めると、コシロだけ残してみな外へ。原っぱやキャンプ場に寝そべり、顔だけ上げて私のすることを眺めている。

暗くなってしまったのでたいした事はできなかったけど、
できるときに少しずつやっていけばいつかは片づく。
纏めたゴミを一抱え、汚れたお皿を一山とこれから配る野球小屋の子達用のお皿を積み重ね、ドライやミルクや予備缶を入れた大きなバッグを肩に担ぎ、カメラと懐中電灯を首に提げよろよろ竹藪を出ていくと、再び猫たちが活気づく。

今日も無事にみんなに食べさせることができた。
しっかり準備したから足りなくなることもなく、
淋しく待っている子はいないか良く見回し、ぬかりなく配った。
サリーと小夏とシンクロを抱っこし、
洋ちゃんやズーズーやクマちゃんやアミちゃんを撫でた。ヒゲゾウもどさくさに紛れて背中を撫でた。
いつの間にか触れるようになっている。
ごはんの力は甚大なのだ。

ミス河原、サム君、ブー、
シロママ、ズーズー、ヨーコママ、筆、ハッチ、シンクロ小夏、曲がりシッポのクロ、トラピン黒長、ビータン、新しい長しっぽ、ヒゲゾウ、花子、キジ丸、洋ちゃんアミちゃん、コキジ、コシロコハチ、クロスケ、クマちゃん、サリー、ムギ、ミルク、黒丸、トット。
確認猫数31。
猫缶大8個ごちそう缶小2個+現場で追加ごちそう缶5個小14個、薬入りa/d缶1個、ごちそうドライ800g、ドライ300g、ミルク500ml。



河原の子達が明日も無事でいられますように

Comments


hitomi wrote:
とんでもない誕生日プレゼントが届きました。子猫です。それも一瞬の隙にわざわざ手書きの札をつけて、大事な証拠品です。犯人はこのマンションの住人か出入りする限られた人間しかいません。大家さんにも協力してもらって犬の件もあるのでこの際どんなペットがどれだけどんな状態で飼育されているのか全部調べることにしました。趣味で猫の保護をしている人はいません。私有地の賃貸マンションでペットOKだから他人の部屋の前に置いていいと言うのはどういう考えなのか、ん~さん、犯人見つけたらどうしてやればよいでしょうか?すかっとする方法、何が良いでしょうか?ちなみに室内で飼われれていた3ヶ月位の黒猫のオスで人にべったりでうちの大きい兄ちゃん猫たちを怖がっています。何で一言相談しに来ないのでしょうか!先月道路を挟んで向いのパチンコ店の駐車場で若い女が子猫のお腹を裂いた事件があったそうです。ちなみにパチンコ店の真向かいは警察署です。河原のおまわりさんとは違い警察の担当することではないと言い切られました。となりのI市は行政が積極的に取り組もうとしてますが、私のようなよそから移り住んだ人間でも恥ずかしいです。腹立たしい!
2007/09/14 03:22:57

んー wrote:
hitomiさん
・・あらら・・とんでもないプレゼント・・あらら・・。
犯人が見つかるアテはあるのですか?。
見つかったら当然、「動物の遺棄」で警察に突き出すしかありませんが、その警察がそんな態度なの?。
どちらにお住まいですか?。

各行政が動物愛護法のパンフレットを作っていますから、先ずはそれを警察に持って行って、よーーくお勉強していただきましょう。
住まいの保健所から話してもらうのもいいかもしれません(当然保健所には通報済みですよね?)。

「動物虐待」は間違いなく「警察の担当」です。
中には、「動物のことは保健所では?」とノーテンキな警察・生活安全課もいますから(かつての我が区)、先ずは「教えて」差し上げましょう。

生きている動物に関しては保健所。
事故などで死んでいる動物は清掃局。
遺棄・虐待は法律違反なので警察です。
行ってらっしゃい!!。 
2007/09/14 09:36:50

ひよしまるくん wrote:
そもそも、良識と最低限の想像力があれば、捨て猫はできないです。そのヒトデナシには子猫の将来どころか、あした死のうが生きようがどうでもいい、誰かに相談する気などあるはずもなく、ただ今すぐ消えて欲しいと厄介払いの算段だけしてこっそり動いたのでしょう。こっそり人目を憚ってやったからには、悪いことだとわかってはいるのです。わかっているけど、厄介払いの方が大事だったのです。無事子猫を遺棄し、何事もなかったかのように、晴れ晴れとした気持でごはんを食べてゆっくり寝ているヒトデナシに天罰が下りますように。
2007/09/14 23:01:08

hitomi wrote:
犯人というべきか、今夜大家さんとメンテナンスを引き受けている会社の社長というよりここの相談役のおじさんと1件ずつあたろうかと通路で話をしていたところにめったに会わないお隣の韓国人の写真家の奥さんが帰って来て彼女が近所の病院の駐車場に首にきつく札をくくりつけられた子猫を見つけて連れて帰って来て黙って置いて出かけたのが判明しました。ここ数年会うこともなかったのに、偶然というか彼女もこの敷地の猫がいなくなったっことを知らずにここに置いておけば生きていけると思ったようですが、黙って置いていくのは良くないことであてにならない警察に通報するところだったということを伝えて、里親探しを協力してもらう約束をしてもらいました。事情はわかったのですが子猫は捨てられたことには違いないし、それも大事に育てられいたのは、一目でわかる程おとなしくてきれいな子です。なんで里親探しをしなかったのか、隣人が真犯人じゃなくて今回のことでもう少し親しくなれそうなのと、上の階に沖縄から転勤で夫婦と一緒にやって来て子宝を授けてくれた河原の花子さん似のさくらちゃんにも会えました。猫の力って不思議です。捨てた人間には天罰をです。ん~さんこちらはT県F市でございます。若いお嬢さんたちがボランティアで行政の代わりに広報活動を頑張ってます。先輩のお知恵をお貸し下さいませ!嫁にも行かず人生を犠牲にさせてまで背負い込ませてはいけないと思います。ひよしまるさん、子猫のとりあえずの名前最後に触らせたロボちゃんからいただいてロボタンにさせいただきます。顔が似ているかわかりませんが、しっぽはとても長いです。かなりきわどいセクシーパンツはいてます。
2007/09/15 00:20:46

次元 wrote:
こんばんは、次元と申します。不足しているミルクなど支援させていただきたく連絡させていただきました、メールをご確認ください。よろしくお願いします。
2007/09/15 00:23:08

んー wrote:
「捨てられた猫に餌を与え、不妊をして、貰い手探しまでしている人がいる」ということを知っている人は、案外多くないようです。
団体がやっているならともかく、個人活動となると尚更。
「よっぽど猫が好きな人」くらいにしか思われません。
だからこそ、たまさか出会った「猫に餌をやるな!」オジサンに、ことの経緯を話すと「ふーーーん。自分で金、出して?。変わっているね・・」式の理解(?)が得られるのだと思っています。

私が何をすればいいのかよくわかりませんが、
駐車場が良くない環境であることは間違いありませんね?。
先ずは担当の行政、警察に現実を話して、「捨て猫の禁止」、「虐待の防止」、当然餌やりの人がいるのでしょうから、「適切な世話の仕方」、「飼い猫の不妊」など、人と動物の共存の為に必要なノウハウを地域住民に広報することから始めるしかないのではないでしょうか。

腹を割かれた子猫の死体や写真、犯人と思われる女性の風体などの目撃者談、ロボタンのキツイ札の画像など、証拠と思われるモノを提示して、先ずはパトロールの強化なとをお願いしてはいかがでしょう。
「今は猫だけど、いずれは人間に危険が及びそうで怖い!」と大げさに訴えてみれば?(←出来るわよね!?)。
犬猫では動かない警察も、人間となると動かざるを得ないのは河原パトカー事件(?)でも証明済みです。

今回のことで、お隣さん、上の階の方と親しくなれたのは良かったですね。
「監視の目」が多ければ多いほど、力になります。
そうやって、一人一人に声をかけて、味方を増やしていかないとこの問題は隠れた犯罪を助長させてしまいそうです。

動物愛護週間が始まります。
行政のパンフを地域に大量に配布して、「動物の遺棄・虐待は犯罪だ」と知らせることも意義があると思いますが?→hitomi様
2007/09/15 09:44:39

ひよしまるくん wrote:
隣の奥さんも、捨てられた仔猫を見て胸を痛めたところまでは優しい人かも知れませんが、hitomiさんちの前に連れてきて黙って置いていくっていうのは無責任で迷惑な行為です。遺棄する人達の精神構造とあまり変わらない。自分はできないしやらない、けど、あなたなんとかしてね、と子猫を置いてさっさと出かけてしまうなんて・・溜息が出ます。
たいへんなお誕生日でしたね、
この文脈でオメデトウと続けたら変ですが、猫たちのために日夜奮闘できる人は少ないです。hitomiさんを生んで下さったご両親に感謝し、猫たちと私から、おたんじょうびおめでとう の言葉をお届けします。パンツ猫に良いご縁がありますように!

次元さま
メールをありがとうございます。
これからお返事書きますね。
2007/09/15 22:19:44

んー wrote:
捨て猫、虐待猫に出会って、その後のノウハウを知っている人の方が少ない、って・・。
皆、「とりあえずココに置けば生きていけるだろう」レベル。
知らないことは罪ではない。
知らしめることが大切。
ノウハウを伝えたいと、声を大にすると、また捨てられる・・・困った悪循環です・・。

河原はT警察の管轄ですが、かつては動物問題に全く無関心な警察でした。
10年の時を過ぎて、何とかマトモになりつつあるようです。
世の中の流れはゆったりですが、変わらないより変わった方がいい。
それも10年間、ただ座って祈っていたのではなく、何がしかの行動をとり続けた結果と思っています。

誕生日に捨てられた仔猫に私は「ギフト」と名づけました。これもよくある(?)こと。
諦めてガンバロー!!。
2007/09/16 09:23:57

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