Fri, 15 Jun 2007

仔猫たち



おじさんの仔猫
ジュンちゃんとリンコ

小夏が杭のそばに座ると・・

ヨーコママが慌てて駆けつけ・・

「あたしの杭よ」

「・・・」
ヨーコママは杭に
変なこだわりがある

野球小屋へ行く前に、原っぱやキャンプ場に広がった猫たちの写真など撮っていたら、仔猫2匹肩に乗せたおじさんがやってきた。サイクリング道路でこの前バッタリ会ったときは、自転車の籠に一匹入れて走っていた。
ワクチンを打ってもらいに動物病院に行った帰りだった。
もう一匹もワクチンを打ったそうだ。
知り合いの所で生まれてしまった仔猫を、みんなで引き受けたらしい。彼の仔猫はジュンちゃんとリンコで、どちらも♀。時期が来たら不妊手術しなくちゃと、なんだか張りきっていた。とても可愛い子達だけど、無防備に持ち歩いていて心配でならない。おじさんはあまり心配していない。仔猫たちは必死でしがみついていた。何もかもが怖くてたまらず、そのおじさんだけが頼りなのだ。
あの子達がこれからどのように生きるのか、
どのように生きてどのように死ぬのか、
私の心配の及ばぬ世界の河原猫が
そんな風におじさんと生きている。
飾り物をいっぱい並べている変わり者のおじさんも、いつだったか、籠に、申し訳程度に紐で縛った仔猫を乗せて走っていた。仔猫は逃げないと言い、確かにずっとしがみついていたけど、その後、あの猫の成長した姿を見たことがない。
聞くのも憚られて、その後を知ることが出来ない。
ひょっとしてブーちゃんだったりしたら、
それこそビックリなんだけど・・
まさかブーちゃん、じゃないよね?

今日の彼は、少なくともワクチン接種や手術をして
ちゃんと飼おうとしているのだと
私に話したくて見せに来てくれたのだから・・

仔猫のおじさんのあと、シィトットララのおじさんがやってきた。
いきなり「死んじゃった」というから、誰のことかと驚いたのだが、カラスの子だ。
昨日の夕方はまだ元気にごはんを食べていたのに、夜9時頃見たら死んでいたのだそうだ。
保護した日から元気がなかったから、巣から落下したときに外から見えない致命傷を負っていたのかもしれないと話し合った。おじさんはとてもがっかりしていた。手から食べていたから、案外早く慣れそうだと楽しみにしていたのだ。短い命だった。

空が夕焼けに染まり美しかった。
風が一段と強くなったので
洗い物はギコギコ井戸で済ませた。
おじさんがずっと井戸を押してくれて、
小夏やサリーズーズー、洋ちゃんアミちゃんクマちゃんが私たちをずっと取り囲んでいた。

ミス河原、サム君、ブー、シロママ、ヨーコママ、ハッチ、ズーズー、小夏、シンクロ、モップ、花子、キジマル、ミルク、トラピン黒長、コシロロボ、ケイちゃん、洋ちゃんアミちゃん、曲がりしっぽのクロ、クマちゃん、コキジ、コハチ、ヒゲゾウ、サリー、ムギ、黒丸、シィトットララ。
確認猫数32。
猫缶大7個ごちそう缶2個小2個+現場で追加ごちそう缶小6個レトルト4袋、ごちそうドライ150g、ドライ1kg、ミルク500ml。
オマケ画像
草刈り後の原っぱに 一面広がるシロツメクサ
それから
ニョキニョキ伸びている雨後のタケノコ




河原の子達が明日も無事に生きられますように

Comments


hitomi wrote:
カラスの子残念でした。近々会えるのを楽しみにしていたのに・・でもおじさんに助けてもらえて幸せだったね。今日カー助が来てたけど小柄なカラスでそのせいか一羽でいることが多いのかなと思ったりして。小さい子は種を問わずいじめられやすいから、知恵で勝負して食べ物を確保して生き延びるしかないのが野生の掟なのでしょう。ねえズーズー?
2007/06/16 02:27:30

んー wrote:
カラス、だめだったか・・。仕方ないやね・・。
数年前、もっと大きなカラス(自分で歩けるサイズ)が落ちていたことがあった。
知人が飼いたい、と拾って、野鳥で有名な某動物病院をたずねた。
「もう大丈夫ですよ。ドッグフードで育ちます」と言われて連れ帰って数週間。
明け方、何となく目覚めてカラスを見ると、クチバシを背中に乗せて寝ていたと。
「ああ~。寝てるんだ~」と見ていたら、そのままの姿で止まり木からストンと落ちて死んだと。

猫もそうだけど、親から離されたら生きるのは大変なんだわね・・。

公園にも自転車の前籠に猫をくくりつけたオジサンが来ます。
「猫なんか連れまわさないで家に置いてくればいいのに」と思っていたら、ホームレスだったそう。
なるほど、朝から晩まで連れ歩く必要があったわけだ。
そのオジサン、定額(25000円)払って不妊したそう。

兄弟で捨てられて、ホームレスが連れ歩いた仔猫1匹だけが死んだこともある。
兄弟と一緒にいれば、暖をとれたかもしれないし、誰かの(私の)目に止まったかもしれない。
気持ちがあっても、「できること」と「できないこと」があることだけは確か。
死ぬとき、人間と一緒だったから幸せか、と問われれば・・・何とも言えないわね・・。
2007/06/16 18:42:11

みさねこ wrote:
カラスでもハトでもスズメでも猫でも犬でも、親から離された(はぐれた、見捨てられた)子どもは本当に可愛そう。
昨日はハト(多分公園の)がすぐ近くの踏切を渡りきれなくて電車にぶつかって死んでいた。羽がふわふわ風になびいていた(すぐ近くの交番から巡査がとんできたけど)。最近はハトにもごはんをやってる・・・どうしよう。
今日はちゃーが産んだ子猫たちに久々の面会。もうひと月以上になるけどまだお腹を刺激してやらないとおしっこが出ない。もうそろそろ離乳食でもいいと思うのだけれど消化器系がまだ未熟かなぁ・・・。
ホームレスの人にひもでつながれた猫のことは以前、新聞をにぎわせたけれど、まだあちことで見られるようですね。その猫を保護しようとする人たちとの間でトラブルも色々あるみたいだし・・。
どうして欲しいか、猫さんたちに聞いてみたいなぁ・・・。
2007/06/16 20:46:11

Add Comment






河原猫の日記



    
 1日1クリックで応援して下さい!

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

月別の掲載
カテゴリー
最近のコメント
リンク集