Mon, 14 May 2007

サリーの受難


 免疫力をつけましょう その1
 毛虫のアップ画像
 「ばぁ・・そんなにこわい?
 ぼくね、ホラー映画にスカウトされてんだよ」

 免疫力をつけましょう その2
 リクエストにお応えして
 蜘蛛の子の大集団

 蜘蛛の子は ・・散ります


 お口直しに 
 かわいいチョウチョ

 ツタンカーメンの親戚だとほらを吹く
 かわいいガニマタ

遅いほうが良い日に早く行き、
早く行ってあげたい日に遅くなった。
事情があるとはいえ、
河原の子達には苦労をかけてすまない。

ミス河原、サム君、
ブーはガオの道にいた。
ズーズー、小夏、シンクロ、シロママ、ハッチ、筆、ヨーコママ。
キジマルとミルクが戻れた材木置き場。
竹薮で待っていたぴんちゃんとトラちゃん。
コシロ、コキジ、ケイちゃん、洋ちゃんアミちゃん、曲がりシッポ、クマちゃん、クロスケ、ビータン、ヒゲゾウ、続々確認してはほっとする。
野球小屋の裏に黒丸。
野球小屋はこのところ連日、餌場としては環境が乱れているので、用心深い子達は敬遠して来なくなってしまった。
サリーがいない。

あちらこちら名前を呼んで探し回った。
おじさんの所にも姿を現さなかったと聞いて
さらに心配になる。
探すのを諦めて水場へ下りて洗い物していると、
サリーが椅子男の小屋方面からタッタカ走ってきた。
あの小屋のあたりに黒丸がいたのをおじさんが見たそうだ。
黒丸とサリーは多分同胞だから、困ったときは行動を共にしている可能性もある。

そんなことを考えながらサリーのために追加缶を出して食べさせたのだが、なんだか様子が変だ。お喋りなサリーが全く押し黙って、おどおどしている。ジーンズの裾から入った虫が這い上がって来たのが気持ち悪くて足をトントンしたら、ビックリして逃げたし、おじさんが一歩でも動くと、ごはんを中断してすっ飛んで逃げる。

サリーが変だ、余程何か恐い目にあったのだろう、でも、簡単に人に近寄る子ではないからなぁ、、ごはんを食べに出勤途中、姿を見た人に追われたか石を投げられたか、、と、様子を見ながら話した。
お腹は空いているようで、しっかり食べきった。
恐い思いをした後、食べにこられずどこかでじっと隠れていたのかと想像すると可哀想だった。
おじさんと一緒にサリーを囲んで撫でて励ます。
経験は力なり、恐い思いをしたのなら、そこから学べ、学んで危険を避ける工夫をするのだ、
サリーはまだ若輩者だから、年長さんの小夏を見習え、人間たちの動向を見、人を見極め、危険を回避して生きるのだと諭した。
サリーを抱っこして体についた草の実を取ってあげると、毛が引っ張られて痛かったらしく、いつもの調子で大げさでけたたましい鳴き声を上げた。
しっかり抱っこされて私の手の中に収まったまま
不平不満をタラタラ述べた。
ニャオン~(痛いじゃないのっ!)
ニャアン~(このオタンコナスッ!)
ウギャオオン(バカカバマヌケアホ)
そうそうその調子。声が出てきた。
抱っこから下ろしたら、私の首からぶら下がっていた懐中電灯に飛びかかってきた。
キャー(もっと抱っこしていろ、下ろすなぁ)
また元気なサリーに戻ってね。
確認猫数26。
猫缶大7個ごちそう缶1個+現場で追加ごちそう缶小12個、ごちそうドライ100g、ドライ1kg、ミルク500ml。

駐車場が閉まっているのに、グランドのそばでオートバイの若者たちが7~8人、バイクをふかしてたむろしていた。これから夏にかけて、夜な夜な若者たちが集まって花火をしたり騒いだりするのだそうだ。
猫たちの世話が終わるまで、付き合ってくれたおじさん、ありがとうございました。
仕事の帰りに足を延ばして下さったまたたび編集員さま、また写真を見せて下さいね。
オマケ画像 サリー
へこたれるな 元気を出すのぢゃ



河原の子達が明日も無事に生きられますように
外で生きる猫たちがつらい目に遭いませんように

Comments


hitomi wrote:
おお~!毛虫さん宝塚のレビューばりで華やかなお衣装ですこと。でも触ると大変な方かしら?
2007/05/15 02:56:26

まんま wrote:
 あはは、何人かは倒れそうになったかな?

田舎の畑では小さい母さん蜘蛛が、子供達を入れた白く丸い袋をお尻にしょって、地面や葉っぱの上を走ってました。
 ちっこい蜘蛛さん達は害虫食べてくれるので、農家ではありがたいと思ってます、(害虫とか、益虫とかって人間の都合ですけどね)
 あの中で大人になれるのはほんの一握りかと思うとガンバレ!と思ってしまいます。

 サリーちゃんをこわがらせたやつにバチが当たりますように!優しい人には幸せが来ますように。
2007/05/15 03:09:51

またたび編集員@墨田区 wrote:
ひーひー
2007/05/15 07:54:12

んー wrote:
へ~~。
初めて毛虫のアップ見たけど、キレイなもんだわねぇ~(←この感覚の差!)。
またたびさんは修行(?)が足りませんねぇ・・(?!)。
どのくらいの大きさなの?。何の幼虫?。
クモの子もすごいね!。わらわらしてるね!?。
カマキリの子もこんな感じらしいね?。

「田舎」といわれる岩手県で生まれ育った私ですが、こんなもん、見たこと、ない。
ココに越してから、道路を歩いている野性のキジを見たし、池でカワセミも見た。タヌキもね。
都市部では限られた自然にあらゆる動物が集まるのかも?。

ここで昔話・・・公園内に新しくできた建物の窓に小鳥がぶつかったと友人から電話が入った。
「野鳥専門」の動物病院に運んだ。
ナンタラいう渡りをする小鳥だったけど(ごめん、名前、忘れた・・)、獣医師曰く、
「これはね、餓死ですよ・・。
河川敷を整備して、花畑や野球場にしたので雑穀類(ヒエ・アワなど)が生える余地がなく、遠くから渡ってきた小鳥の食べ物がなくなったんです。
餓えて弱って、フラフラして建物にぶつかったんでしょうね・・」。

遠くに行けない人でも身近で草花に触れられる生活はすばらしいことだけど、それと引き換えに命を落とす動物がいることを私たちは知らなければならない。
他の動物の犠牲の上に快適な生活を享受しているとしたら・・。
誰にも言えず、一人胸に秘めていた出来事でした・・。
2007/05/15 09:32:52

またたび編集員@墨田区 wrote:
んーさま。冬の間、コミミズクもシベリアから渡って来るそうです。
中本賢さんが、書いていました。
2007/05/15 19:01:04

んー wrote:
そんな「上等な(?)」鳥ではなかった。
スズメより小さい、地味な小鳥だった・・。
それより・・自然界の「美」に目覚めてください。
ブラザーサン・シスタームーン、の世界。
「野のユリを見よ」ですな・・。
2007/05/15 21:28:41

またたび編集員@墨田区 wrote:
映画は観ていませんが、ドノヴァンは好きです。
2007/05/15 23:41:26

ひよしまるくん wrote:
草の中に這いつくばって友人M氏が撮った毛虫、他にももーっと凄いのがあるんだけど、私が耐えられるのはここまで。大きさは不明ですが、小さな毛虫です。
まんまさん お尻に背負った白い袋、あれって、子どもがいっぱい入っているんですね。蜘蛛の動きはコミカルで好きですが、なかなか荒っぽい狩りをするからなぁ・・。毛虫と蜘蛛が苦手な人は、子どもの頃これで脅かされた経験がトラウマになっているようです。毛虫を見せると100mくらい走って逃げる人がいました。
毛針の毒で失神、じゃない、湿疹が体中にできることもあるから、チャドクガの毛虫など要注意です。

建造物のガラスにぶつかって死ぬ鳥
食べ物がなくて餓死する鳥
・・・言葉がありません
2007/05/16 22:53:42

んー wrote:
またたびさん
一度海に潜りませんか?。海は生命の源・・造形美の宝庫です。ナイトダイビング・・今なら「トワイライトダイビング」がお薦め。気が狂いそうになります(美しくて)。

毛虫、もっと見たい!。「凄いの」見たい!!。送ってくだされ!。
そういえば、公園猫がじゃれてると思ったら、こーーーんなにデカイ(30センチくらい)のカマキリだった。
猫を連れてきたけど、「どうせカラスに見つかって食われるよ」と言われたので助けに戻った。
助けようとしている私に鎌を持ち上げて威嚇する。
捕まえたら・・指に指に・・イダイよ~!!。
当時「グラスホッパーの歌」が流行っていましたが、モデルは私だ!と確信しました。

激突小鳥・・猫は大きいからまだ人目につくけど、あんなに小さくて地味な小鳥は誰の目にも止まらないと思う。
人間って、改めて、罪深いと思う・・。
2007/05/17 10:12:17

すみれ wrote:
トリさんの餓死・・・
うちの山に来るトリさんだけでも
おなかいっぱいになるといいな…
と実の成る木を植えている.
人間が食べるような立派なものはできないけど
小さなあんず、ピラカンサ,渋柿,、
食べてちょうだいね。
草刈し切れないから
雑草もいっぱいだよ…(汗)
2007/05/18 01:46:01

んー wrote:
すみれさん
ああ・・いいですねぇ・・。
私も庭のある生活ができるようになったら、実のなるものだけを植えたいと思っています。
それ以外は手をいれず、どこかから運ばれてきて、自力で根付いた草花だけ。
「手入れしないで汚い」って言われるんだろうなぁ・・。
2007/05/18 09:13:50

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