Sat, 24 Dec 2005
特例措置
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冬の雨はつらいから、降らないでくれてありがとう、なのだが、乾燥して静電気バチバチ。指先に鼻を寄せた猫が感電して引く。 みんなにごはんを配る事が、カラスやら、新ちゃんやらの問題で簡単ではなくなっている。時間に余裕があったら解決できる。無いからずっと困っている。時間差をつけてみんな上手に食べてくれたらと思う。 ガオの道の裏手に潜って、新ちゃんに手を焼きながら配膳に手こずっていたら、まさおくんがしびれを切らして覗きに来た。黒長や洋ちゃんまでぞろぞろ来た。みんなを伴って竹薮へ急いだ。 既に配ったご飯の所にとどまって欲しい子達までついてきた。 ・・・やれやれ・・・ まさおくんが痩せて、元気がない。ごはんへの意欲はあるのに、体の方が思いについていけないのだ。テーブルの上でワシワシ食べるピンちゃんに黒長が並び、よっこらしょっと出遅れ気味でまさおくんが割り込んだ。最初の一口の勢いが続かない。ごちそう缶を追加して励ました。応援の友人が「ちょっと気分を変えてあっちでどうだい?」皿洗いの水場へ誘った。気を取り直して一生懸命ついていく姿を見送って涙ぐみそうになった。下で食べる子達のごちそう缶を持ち、洗い物の籠を下げた友人が行くと、シンクロや小夏洋ちゃんアミちゃんが、一斉に元気に走っていく。そこに遅れまいと、まさおくんも痩せた体でひょこひょこ走っていくのだ。一撫でどころか、あのまさおくんが、じっと撫でられていた。相当不調なのだ。 神様から頼まれた河原番の仕事、彼は随分前からすっかり忘れている。毎日いることが大事なのだから、その点じつに真面目に役目を果たし続けてきた。暑さ寒さのきびしい外暮らしでくたびれるのは当然だ。また神様の所に戻って、元気な体で次の役目を仰せ使うことになるのだろう。できれば特例措置で、このまま復活させてくれたらいいんだけど。 私はどんなに嬉しいだろう。 猫の神様 まさおくんに特例措置 駄目ですか? 新ちゃん、マダラ、ハッチ、白ママ、ヨーコママ、クマちゃん、ミルク、シンクロ、小夏。 まさおくん、トラピン黒長、コシロクニクニロボきじお、ケイちゃん洋ちゃんアミちゃんビータン、黒丸、キジ丸。 確認猫数23。シィトットララは木の下に食べに来たかな? 猫缶大7個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶2個小1個レトルト4袋。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。カイロ20枚。 写真上 春のまさおくん 写真下 冬のまさおくん |
