Thu, 21 Dec 2006

みんな一番なのだ


洋ちゃんとアミちゃん
 こういう仲良しは滅多にいない
 一体どういう関係か
 白いウサギと黒いウサギみたいに
 いつも一緒だ

 ぴんちゃんがアミちゃんに
 いきなり挑む

 アミちゃんが
 イイ感じで応戦していると
 洋ちゃんはウレシイ

 アミちゃんが
 ひっくり返されたら
 洋ちゃんは悲しい

 特に加勢はしないが
 黙っているのは口惜しいから
 ぼそっとつぶやく
 「ぴんちゃんのバカー」

 いつだって洋ちゃんは
 アミちゃんの味方だ


風のある日とない日では
感じる寒さが全然違う。
風のある日は
世界を敵に回したような気分になる。
今日は風がなかったから
世界に味方されたように思う。
洗い物に下りていく前の
最後の配膳を
いっしょに囲んでくれる子達は
それを言いたくて待っている。

追加を持って行くと
あたまをかしげてじっとして
抱き上げると優しい顔で
今日は良いあんばいに
ごはんが食べられて幸せだと
喉を鳴らす。
黒長とシンクロと小夏と洋ちゃん
サリーも
みんな暖かく柔らかかった。

ガオの道から険しい顔をわざわざ拵えて
ぬっし ぬっし 現れたシンシンブー。
平和だと場違いでちょっと困るから、
和のはずれで持て余していた
ハッチにいきなり飛びかかる。
悲鳴を聞いたら勢いづいて、
笹薮の枯れ枝にお腹をチクチク刺しながら
「アイテテテ、イテテテテ」
とマヌケな格好で更に追う。

もう一人勘違いしているのがズーズーで
ブーがそう来るなら自分も何かせねばと、
ヒゲゾウとわめいてから
チビチャを追いかけて土手の中腹で転がした。

チビチャに助けが必要かどうか
洗い物の手を止めて見ていた。
弱い子にはそれなりの出方がある。
一度ころがってキャァと言えば、
単純なズーズーはそれで満足らしい。
しばらく死んだふりをしていると
つまらなそうに離れていく。
チビチャもあれでなかなか考えているのだ。
ズーズーの気配が遠くなってから
「よいしょ」と立ち上がり
何事もなかったかのように
スタスタ歩き始めた。
少ないごはんを奪い合っているわけでも
発情期のオスの対決でもない。

オレが一番強いんだぞ なんて力を誇示しても、
誰も尊敬してくれない。ただ嫌われるだけだ。
それぞれが重い課題を背負ってかけがえのない個を生きる。
ブーもズーズーも、まだまだ修行が足りない。

最後にガオの道で小夏とシンクロを交代で抱っこした。
小夏は巻き込んだシッポが顔の前に来ると、仔猫のようにシッポで遊んでいた。シンクロはずっしり重くなった。もう今は、「蝙蝠みたいな黒猫」ではない。

ミス河原、シンシンブー、マダラ、顔デカ君、白ぶちズーズー、筆、小夏、洋ちゃん、シロママ、ヨーコママ、ミルク、曲がりシッポ、アミちゃん、トラちゃん、ぴんちゃん、コキジ、コシロ、コハチ、黒長シッポ、ビータン、ロボちゃん、ケイちゃん、キジマル、クロスケ、シンクロ、クマちゃん、サリー、ムギ、ヒゲゾウ、影丸、ハッチ、チビチャトラ、トラ吉、黒丸、シィちゃん、トット、ララ、花子。
確認猫数37。
猫缶大12個ごちそう缶2個薬入り1個+現場で追加ごちそう缶7個小3個 ごちそうレトルト4袋、ドライ1.5kg、ミルク500ml。

オマケ画像
ピンぼけだけど ズーズーはかわいい
 

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Comments


ちゅう wrote:
こんばんは ひよしまるくんさん
ハッチ君はうちに来たぺことそっくりです。
「離れているけど、妹がいるよ」と伝えてください。

先日のみんなが走る写真。
いつかひよしまるくんさんの命が消える時、こうやってみんなが先導して天国に連れていってくれるような気がしました。草の上を走りながら消えていく。
私もそうなりたいです。とても楽しい道程だろなぁ。
2006/12/23 02:05:06

nyandoll wrote:
ちゅうさん ぺこちゃんは元気ですか?
ハッチはぼちぼちですが、何とか頑張って欲しいです。
虹の橋の原っぱで再会しなくちゃいけない子がそれはそれはいっぱいいて、待ち合わせしているので、きっと走り回ることと思います。
今も楽しいけど、その時も楽しいはず、たのしみぢゃ・・
2006/12/24 15:09:04

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