Fri, 18 Nov 2005

十猫十色




鳥の大きな群れが
不意に
南の方角から川に向かって
頭上に
中央アジアのモスクのように出現した。
いくつもの丸い屋根を作って
整然と出現した。

西の空高い所に白い月
東の空低い所に昇る日

猫のために急ぐ小さな自分を
大きな自然が包んでくれる
みんなやさしくて
コワイものはない

泣きべそ顔のマダラ、むっつりの白ママ、気の強い花子、おどおどしたハッチ、一心不乱のシンクロ、急ぐ姿が愛らしいヨーコママ、デンと構えた巨漢クマちゃん、やさぐれ新ちゃん、神様のお使いだけど、何を頼まれたかど忘れしているまさおくん、存在そのものが笑えるピンちゃん、口内炎の痛みに戸惑う黒長、マイペースのトラちゃん、不満はないのにとりあえず不満をタラタラ述べて自己主張するケイちゃん、図体は大きいけど肝っ玉の小さなコシロ、苦難を乗り越えて健気に生きるクニクニ、謙虚なきじおくん、「見えない猫」貫くビータン、隙あらば抱きつきたいとチャンスを窺う小夏、どこか気高いミルク、最近老けてきた洋ちゃん、リアクションに見応えのあるアミちゃん・・
とりあえず今朝確認したのは21。
どの子にも、その子にしかない味がある。その子でなければ出せない色がある。
お皿洗い応援の随行員は5名様だったそうだ。籠を持って竹藪を出ると、まさおくんはすっかり心得ていてスタスタ水場へ向かい、主役の小夏は当然ピタリ付き従い、そこに洋ちゃんアミちゃん。何やら楽しそうな雰囲気に、竹薮に入れず原っぱでしょんぼりのシンクロが一緒について来るようになったとか。

猫缶大7個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶2個。ドライ1.5kg、猫ミルク500ml。カイロ20枚。
寒乾晴れの一日、朝と晩と日陰は寒かった。
写真上 昨年秋の原っぱごはん待ち風景
写真下 時々探してしまうこんな感じのチーコ


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河原猫の日記



    
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