Mon, 17 Oct 2005
不調
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あああめだぁ・・ウラメシヤ マルちゃんがず時々悲鳴をあげていて ごはんを食べない。 昨日病院へ行けなかったのだ。 私のせいだ。 食べさせようとすればするほど逃げる。 出発予定時間を過ぎてしまい、 河原はお昼に往復した。 小降りになるのを期待していたのだけれど、 あああ・だめだぁ・・ウラメシヤ レインコートの上下で武装。 まだまだあめだ の中を急いだ。 自分のお昼ごはんは コロッケ一個でなんとか持たせた。 キャンプ場の材木置き場や 薮の下の傘の中や 竹薮でも傘増設して きた子達を濡らさぬよう頑張った。 それでもケイちゃんなどずぶ濡れで、 拭いてあげられない子なのでかわいそうだった。 マダラハッチ白ママ。 ヨーコママは材木置き場にクマちゃんと一緒にいた。 なんだか変な組み合わせだ。 ねえさん、ボクね、かくかくしかじかで こうでああで、ここのごはんを待つことにしたよ、 一緒に居させてもらってもいいかな? ヨーコママの様子から察するに、 返事は「好きにおし」だね。 カラスが狙っていて、それにも気をつけないといけない。雨降りの河原は、配膳がとても困難だ。 ぴんちゃん、まさおくん、二人とも、濡れたテーブルの上で互いに頭をこすりつけて居て、隙あり。横から手を伸ばしてナデナデできた。まさおくん・・触れるじゃん・・。 あ、それどころじゃなかったんだっけ、イソゲイソゲ。 トラちゃん、ケイちゃん、ビータン、コシロクニクニロボきじお。 もっといたかもしれないし、後から来た子だっていたかもしれない。でも、きちんと顔を見て確認できたのは14。これだけ。 全然やまない雨だ。 夜、仕事を終えてまっしぐらに帰り、 我が家の5匹にごはんをあげた。 マルちゃんは全く出てこない。 換気のため猫幅に開けている北側の窓で、切なそうに外に向かって鳴いた。ごはんを持っていくと、お腹は空いているはずなのにプイして逃げた。a/dも流動食も強烈に拒絶する。ヒヨシみたいに練り物で騙されるようなこともない。 しばらく待つ作戦に切り替え、好物の鮭の切り身を茹でて(半分は自分の晩ご飯)身の柔らかい所をいつもの猫缶と指先で丁寧に捏ねて混ぜ、サプリを混ぜて、薬も混ぜて、大きな平皿に1cmくらいのお団子を、間隔をあけて並べていった。急にやって来て何か訴えるので、しゃがんで耳を傾けると膝に上がり、腕に顔を突っ込んで甘えた。痛みが走ると大きな声をあげる。いつも怒って隠れてしまうのに、今日はずっと離れないので、気の済むまでじっと抱いて、痩せた背中を撫でていた。大皿のチビダンゴを見せたら、5個ほど食べて逃げた。お風呂場の蓋の上に毛布でマルちゃんのベッドがこしらえてある。移動して、こんどは一つづつ、顔の前に落としていった。祈る思いで一個ずつ・・こんどは上手に食べた。悲鳴をあげたら、撫でたりさすったりして励ます。チビダンゴは全部食べた。シャケを多めに追加を作ってまたチビダンゴをコネながら、ゆっくりゆっくり食べさせた。一時間あまりかかって、二日ぶりに普通量のごはんを食べた。 家の子はこうやって手がかけられる。 金ちゃんが河原で口内炎が悪化した時、悲鳴をあげて隠れてしまうと、もう追えなかった。月に一回の注射で乗り切っていた。病気や怪我の時 薬をつけたり飲ませたりのケアーは人間でも大変だけど、猫は説得できない。痛い痛いと、なにもかもから逃げていく。 拒絶する子に無理強いすると、ひどいことをしているような気持ちになり、つらいものだ。具合の悪いのをただ見ているのも、それ以上につらいものだ。 結局その子その子で違う状況を それぞれで乗り越えていくほかないと考えるようになった。 私が提供できる時間も その都度違う。 忙しい朝は、具合の悪い子を放って河原へ、そして仕事に、行く。生まれて生きて老いて病んで、たのしいこともかなしいことも、全部をそのまま受け入れていくしかないのだろう。 猫缶大6個ごちそう缶2個+現場で追加ごちそう缶2個レトルト4袋。ドライ1kg。猫ミルク500ml。 写真 あまり日記に登場しない地味でおとなしい「クンちゃん」 お腹を空かせてうちへ飛び込んできた日からそろそろ9年。 |
