Wed, 20 Jul 2005
箱の仔猫
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「お詫び」 数日前から、この日記ページから飛べるようになっていたホームにアクセスできなくなっています。どうしてなのか原因に心当たり無く、忙しさに対応が遅れ、ご心配をおかけして申し訳ありません。 自転車で走っていると あちらこちらで、転がっている箱に目が止まる。 以前聞いた「スチロール箱の仔猫」のこと 箱を見るたびに思い出すのだ。 空き地に転がっていたスチロール箱、 ガムテープで密封してあった。 どうしても気になって フェンスを乗り越えて拾いに行った。 箱の中に息絶えた仔猫がいた。 そのとき彼が見た 箱の内側に残された小さな爪痕 必死で掻いた爪痕が 私にも見えた。 思い出すたびに、口から心臓が出そうなほど 苦しく やりきれない気持になるのだ。 そういうことをする人間がいること 苦しみながら死んでいった小さな猫のこと 箱を見るたび 繰り返し思い出す。 テレビの報道番組で アフリカのある国の内戦で焼き討ちにあった村に 無惨な死体が投げ出されており、 家畜も死に 生き残ったロバが目を剥いて跳ねていたのを見たときも 苦しかった。 ただ苦しく涙が出た。 お腹が空くのも 痛い思いをするのも オソロシイ思いをするのも どんなに辛いことか、 誰か助けて、 誰か助けて、 生き残った人々は泣く気力もない。 ロバが狂ったように叫んでいても、 人間でさえどうしようもない状態で 誰も何もしてあげられない。 私は報道人にはなれない。 ただ記録・配信するだけで、タイムマシンで来た人のように 何の手出しもしないのだ。 そこにいて何も出来ないなんてあんまりだ。 役割が異なるため仕方ないのだろうか。 あのロバを宥め、水とごはんをあげて 助けてくれる人はいないのだろうか。 全ての争いごとと 残虐行為に どんな事情があったとしても 正当性を認めることは出来ない。 自分がされて嫌だと思うことを他者にしてはならないのだ。 非力な私でも 一つ二つ手の届くことはある。 河原のねこたちとの関わりは そういう気持の延長にある。 出来ることを出来る限りでやっていけば、 大変ではないのだ。 アフリカへの衣類の援助は 経済的事情で今は出来なくなった。 個人で100枚の体操服を送ったところで、 アフリカの問題は解決しない。 何十万、何百万人もの難民には追いつかない。 水も食べ物も、何もかもが不足した状態で投げ出されている人々・・ 世界が無関心から一歩踏み出して そこで今何が起こっているかを知ろうとしなければ 始まらないと言う。 少し風があって、暑さのわりにはさっぱりした日だったような気がする。 白ママ、ミルク、ハッチ、マダラ、タビちゃん、ヨーコママ、新人黒猫。まさおくん、トラピン黒長。コシロ、クニクニ、ロボちゃん、マサルさん、洋ちゃんアミちゃん。小夏。 確認猫数18。 猫缶大6個ごちそう缶2個。現場で追加ごちそう缶大1小2個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。 写真上 小夏の後ろ姿 写真下 ヨーコママの横顔 今日は久しぶりに人形教室へ出かけた。 |
