Thu, 09 Jun 2005
ゲジゲジ
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ミス河原親子に会えぬまま置いているごはん。 カラスに引っ張り出されぬよう、昨日より木の付け根にぐっと近づけ、下枝に隠れるよう置いた。大きな毛虫が這っていて、悲鳴をあげる所だった。ぐっと堪えた。 竹薮。慎重に突入したつもりが、またまた引っかかってしまった。 蜘蛛の巣。 2重にも3重にも、あっちにもコッチにも、豪華絢爛張り巡らされているのだ。 一体いつこんなに仕事していたの?というくらい、働き者の蜘蛛たちである。雨の滴まで捕まえようというくらい、意欲満々なのだ。それから、テーブルそばのベンチに荷物を置き、テーブル上にお皿を並べいそいそ配膳を始めたら、視界の中で、猫ではない何かが動いたのが見えた。よくよく見れば、荷物の下敷きになって焦った大きなゲジゲジが行き場を失って右往左往しているのだ。ウヘェとかヒィとか叫んで、思わず一歩下がってしまった。 ・・・地球には と、なぜかいきなり大きな事を考える。 ・・・人間だけじゃない。 何だって生きているのだ。 生き物の営みを見て、不快に思ってはいけない。 姿形がたとえ気に入らなくても、 色や匂いが気に入らなくても、 ここで深呼吸 ・・・嫌ってはいけない・・・ 相手の立場に立って考え といっても、相手によっては想像したくないものもあるが みんな生きているのだと考えよう。 ただ生きているだけなのだ。 罪はない。 危害を加えられそうだったら 近づかなければよい。 運悪く近づいて刺されたら、 慌てて薬を探そう。 逆上してたたきつぶす なんて 野蛮なことは 我ら理性ある人間の すべきことではない。 タビちゃん、マダラ、はっち、ヨーコママ、まさおくん、ピンちゃんコシロトラちゃん、アミちゃん洋ちゃん、黒長ロボ、クニクニ、キジオくん。ゲジゲジに襲われぬよう目が釘付けになりながらも、お食事する猫たちの確認だけはした。14。少ないがね。 皆のもの(猫たち)、拙者行くぞ! 試練の河原よ さようなら ぴゅーーん。 プニプニとかクニクニ、とか スヤスヤとかフンフンとか、 繰り返す言葉が好きな私だけど、 ゲジゲジは 好きではない。 毛虫もコワイ。 本当は虫全部コワイのだ。 写真上下 ヨーコママ 後ろに背負っている黄色い花はなあに? |
