Wed, 20 Apr 2005
白ママ
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白ママは とても警戒心が強くて ごはんを食べに来るときしか 様子を見る機会がない。 不妊手術のために身柄を確保するまで それはそれは苦労した。 ごはんを食べさせないよう意地悪して 「そこでなければ食べるべきごはんはない」 という状態にして ようやっと捕まえた。 前から比べると、いくらかこちらを見てくれるようになったとはいえ、私と彼女との間には、まだ縮まらない溝がある。 あの根深い人間不信あってこそ、 河原でしぶとく生き延びていられるのだ。 ごちそう缶を普通混ぜごはんの上に乗せてもらうのが好きで、 無ければないで食べては行くけど、 それが乗ったらウレシイナ、っと、無表情で訴えられる。 見つめられると 落ち着かない気持になる。 会えたり会えなかったり。 写真上 最近の白ママ 写真下 原っぱの隅にいた頃 |
