Tue, 12 Apr 2005
アンアン泣き
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河原猫エサヤリ第一ポイントミス河原地区 閑散 しーんとして誰もいなかった。雨模様だし、寒いし、で、どこかに潜ってしまったのかも。 第二ポイント、ガオの道薮の下。マダラ、ヨーコママ、ハッチ、白ママ、いつものメンバーにタビちゃんがゲストで来ていた。 まさおくんも来たけど 「きみはあっち」 最終ポイント竹薮へ戻るよう促した。 聞き分けはとても良い子なのだ。素直に戻った。 竹薮に突入すると、ウロウロウロウロ ごはん待ちの子達が落ち着き無く動き回って 前後左右上と下と、抜かりはないかと見回すだけで 目が回る。 ピンちゃんトラちゃん、黒長ロボ、洋ちゃんアミちゃん、クニクニ、キジオ、コキジ、コシロ、ケイちゃん、ビータン。 今日会えたのはこれだけ。 昨夜、サンタのそばで深夜2時半まで起きていた。 アンアン泣きは断続的、突発的にあって、すぐ声をかけるとこちらを見て止む。途中で止めたので、口を開けたまま、アンアンの残りを、息だけで数回やる。喉が渇いたのではないかと、お砂糖を少し入れた猫ミルクを、口を湿らしてやるつもりで入れてみたらしっかり飲み込む。 薬を入れた流動食と交互に、飲ませることが出来た。 今朝も「サンちゃんおはよう」と「行ってきます」の間に、少しだけど口にした。昼間様子を見に来てくれた友人によると、日中もアンアン泣いたそうだ。 「サンちゃんただいま」のあと、ミルクを飲ませた。 すっかり小さくなってしまったサンちゃん。 おかあさんとはぐれた赤ちゃん猫みたいに 何か思い出すたび アンアン泣いている。 心細いのなら励まさなければ、 悲しいのなら慰めねば、 苦しいのなら、撫でてやらねば、 それでサンタが少しでも楽になれたら どんなにいいだろうね。 結局はサンタのために何もしてあげられないのだ。 アンアン泣きを聞くと、うちの子達は耳をひくつかせてぎょっとした顔をする。なんとなくただ事ではないと、察しているようだ。ヒヨシは台所でわめいた末、いくつか目のティーポットを棚から掻き出して落として割った。 習性を知りながら置いていた私が悪いのだ、 いや やっぱりヒヨシが悪い。 「めっ」っと叱ってお尻を叩いた。 ・・・喜ばれた。 写真 「春なのに サンタがいなくて さみしいな」 おのれの発句に感動して涙ぐむピンちゃん |
