Sun, 10 Apr 2005
命
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食べないと 口結ぶ子に 無理強いす これで明日へ いのち繋げと 命とは本当に尊いものだ。 この世界にたったひとつだけ、 代わりはない。 その個体だけが抱えて 生まれてから果てるまで 当たり前に持ち続けるもの。 貸し借りも、譲ることも 譲り受けることも出来ない。 この当たり前がどれほど尊いか、 なかなか分からない。 薬と栄養と、今のサンタに必要な最小限を 時間をかけて流し込んだ。 スヤスヤ寝ていると そのまま死んでしまいそうで 何度も覗いて確かめた。 小さくて力の抜けた手 冷たいような気がして 慌てて握ったり、 撫でたり 話しかけたりした。 私の手は一所懸命擦るととても熱くなって 辛い場所に当ててやると楽になるとよく言われたし、 自分でもお腹が痛いときなど それで凌いだこともある。 擦って熱くなった手で サンタの体を包んだりした。 時々態勢を変える。 寝姿が変わっている。 立ち上がって砂トイレを使う元気はない。 ミス河原 サム君 新ちゃん。 白ママ、ヨーコママ、マダラ、ハッチ、ミルク、ペレ君。 アミちゃん、ピンちゃん、黒長、ロボちゃん、トラちゃん、ケイちゃん、洋ちゃん、まさおくん、コシロ、キジオ、クニクニ、小夏。確認猫数21。 猫缶大5個ごちそう缶2個+現場で追加、大2小1。 ドライ1.5kg。猫ミルク500ml。 テーブルの上を覆うように、ナイロン製のテント地を、まわりの竹、手がかりにして張っている。雨の日はこれにどっさり雨水がたまって垂れ下がる。 雨でもないのにずしっと垂れ下がっているので、 おかしいなと思いながら、水を空けようと両手で持ちあげたら、ピンちゃんが飛び出してきた。ビックリしてから笑ってしまった。M氏は黒長がそうやって潜っていたのを、見たことがあるのだとか。 コシロはトラちゃんを 黒長は小夏を ピンちゃんはガチャを それぞれターゲットにして苛めていた。 写真上下共にピンちゃん 「サンちゃん、ボクだよ。サンちゃんの一大事知っているよ。 ボクがいたら抱っこしてあげるのに、なんもできなくてゴメンヨ。ボクはサミシイヨ。」 |
