Wed, 26 Jan 2005
ゴミ撤去作業車
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原っぱの猫台の下で黒猫が鳴いていた。 ごはんを催促するせつない泣き方だ。 行きかけて顔を見たら、亡くなったおじさんの所にいた子のような気がした。そうかそうか、と言って、一皿そこへ滑り込ませてやった。竹薮で待っていた子が集団で私に向かってきた。外で配膳が始まってしまったと思ったらしい。急いで立って歩き始め、みんな竹薮へ戻るよう促した。ピンちゃんだけ止められなかった。猫台下に猛ダッシュで突撃。黒い猫は追い出されて逃げた。で、ピンちゃんは、そのごはんに砂かけしてから早足で戻ってきた。 昨日に続いて今日も寒い。空気が冷たい。 ミス河原ポイントのゴミの山に、 1/20の日付で国土交通省のビラが貼られていた。 河川敷にあってはならないものだから、 撤去するという予告だ。 全部終わって土手に上がると ミス河原ポイントの上に 車が止まっているのが見えた。 作業の人が3人乗っていたので声をかけてみたら、 これから片づけるという事だった。 このゴミの山を築いたおじさんがいなくなり、 残された猫がいて 私が毎日世話をしているのだと説明した。 雨風凌げるように拵えた 猫の場所だけ残して欲しいとお願いした。 3人とも優しい人達で、すぐに了解してくれた。 一人ではどうにもできなかったゴミの山が片づくのは、とても有り難い。きれいになったら、もっときちんと猫ハウスを設置してあげられる。 カイロの箱に今朝はサム君が入っていた。 今夜もきっとだれかを温めてくれているはずだ。 置きエサもろとも 知らないうちに撤去されなくて良かった。 タイミング良く私をその人たちに会わせてくれたのは きっと 猫の神様だと思った。 写真上 原っぱ猫台の猫たち 写真下 土手に上がったサム君 |
