Fri, 21 Jan 2005
葉っぱのてんこもり
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霜柱をサクサク踏んで、原っぱを進む。 みんな思わぬ方向から 顔を出した。 猫たちは朝起きて天気が良いと 竹薮の裏側でお日様をあおぐ。 「今日も一日良い事がありますように。 行いを改めて日々精進します。」 なんて殊勝な気持 あるはずもなくて、 ただ明るく暖かい所が気持ち良くて、 並んでいるだけなのだ。 ザワッと動く。 遅れてなるものかとみんなで動く。 ごはんが来た。 せっかくいい感じだったのに、 いくらごはんとはいえ 足の裏冷たいし、 日陰の竹薮、北風びゅうびゅうでぞくぞくするし・・ 新しい缶は派手にパカパカッと開かないし、 なんだかつまらないな。 顔が冴えない・・ ピンちゃんの「てんこもり」が 始まった。 代わり映えのしない混ぜごはん! ごちそう缶あけろ! ごちそう缶! 通り過ぎるたび私の顔を睨んで、 ピンちゃんがあちこちのお皿に葉っぱをかけてまわった。 縦横無尽、つむじ風のようだ。 落ち着いて食べている子達が、 実はごちそう缶をトッピングしてもらっている事を ピンちゃんは知らない。 トッピングだけ拾い食いしている黒長に先を越されて、 ピンちゃんが行く先々、 いつものごはんなのだ。 確認猫数 19。 猫缶大12個。猫ミルク500ml、ドライ1kg。 カイロ27枚。 写真上 ピンちゃん 写真下 長シッポのクロ |
