Mon, 17 Jan 2005

抱っこ




しゃがんで配膳していたら、
テーブルの上に陣取った黒長シッポが
一段下のベンチに下りた。
私の頭の高さだった。
ときどき接近する私の頭に、
待ってましたとばかり頭突きして来た。
黒長の頭突きが面白くて、
用もないのにわざと近づけてみたりした。

一ちゃんを抱っこしたら
何の問題もなく腕の中に収まってしまった。
胸の下あたりにカイロが貼り付けてあったから
暖かくて気持よかったんだと思う。
喉がゴロゴロ鳴った。
時々顔を見上げて私を見る。
なあに と見返すとしきりに臭いを嗅ぎ、
おでこでゴンゴン突いてくる。
一ちゃんは、抱っこの経験者だね。
確信した。
大きい大きいと思っていたのに、
そうやって抱いて座っていると
家のヒヨシより、クンちゃんより
もっと
小さく感じた。
銀色のNASAシートはいつも小さく畳んで置いてあって、自分が座るとき広げる。洗い物に行くために一ちゃんを降ろしたら、そのまま動かなかった。洗い物から戻っても、そこにいた。
一ちゃんをどけて、たたんでくるなんて
かわいそうでできなかった。

連れて帰ってあげたいと今日ほど思った事はない。

確認猫数 26。
猫缶大12個。ドライ1kg。猫ミルク500ml。
カイロ26枚投入。

写真上 甘えん坊の黒長
写真下 抱っこした一ちゃん


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河原猫の日記



    
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